番外編 29
俺には、舌を吸われ 《添え木》で乳首を捏ねられ 俺の舌を吸い返す。
寿恵には、クリを吸われ ゴーヤでオマンコを《サワサワ》とされて 下っ腹に乗せた肘で何度も わざとグリグリと押されて…。
昌子は、呻き声なのか喘ぎ声なのか判らない声を洩らしている。
俺が唇を離せば舌を伸ばして追いかけてくる、が、《後ろ手》に縛られているせいで 不安定な上体がゴロンと転がる。
が、それでも尚追いかけてくるその舌にツバを垂らしてやると 切なそぅな鼻息をさせて 飲み込みながら 尻を浮かせて《ゴーヤ》を追いかけている。
昌子
「寿恵様、お願いです…。」
「お願いします、寿恵様ぁ。」
寿恵
「何ぁに?」
「何をお願いしてるのかしらぁ?」
昌子
「もぉ、もぉ入れて下さい。」
「おかしく、おかしくなって しまいます。」
「…お願いですから…。」
「こうぉ?、こんなモンで良いのかしら?」
そぅ言った寿恵が、何指かは判らないが ほんの少しだけ 指を入れた様だ。
すると、「アン」と仰け反った昌子が それだけで いきそぅになっていた、
「お願いです、『もっと』…。」と身を捩りながら震えている。
寿恵
「『もっと』何ぁに?」
と言いながら指を抜いた様だ。
昌子
「そんなぁ、そんな意地悪しないでぇ。」
寿恵
「意地悪なんてしてないわよ、こっちに代えてあげようかと思ってぇ。」
と、今度は《ゴーヤ》をオマンコに当てがっているらしい。
昌子
「…それは、それはぁ。」
寿恵
「『それは』何ぁに?」
昌子
「それはチョッと、少し怖いって言うか…。」
「そぉ?、怖いの?」
「なら残念ねッ、何も入れてあげない。」
そぅ言う寿恵に 被せる様に俺が
「あんたさぁ、何『怖い』なんて白々しぃ事 言ってんの?オマンコなんかガバガバだったじゃん?、寿恵なんか もっと太てぇの入んぞ。これなんて細い方だよ!、なぁ寿恵?」
「なんなら寿恵が入れてるとこ見せてやるよ!」
「そのかわり あんたにゃ 何んにも 入れてやんねぇぞ!」
俺は、そぅ言いながらテーブルを回り、寿恵をどかせて、昌子をテーブルから引きずり降ろすと テーブルに座った。
寿恵から《ゴーヤ》を取り上げ、テーブルに浅く座って、「寿恵、ほら 跨げよ!」と言うと
寿恵は、「はい。」と 後ろ向きになって テーブルの縁に両手をついて 尻を振りながら オマンコでチンポを探している。
俺
「何してんの?お前。」
「マンコじゃねぇよ!、マンコにゃゴーヤだよ!、じゃなきゃ見えねぇだろ こいつ(昌子)にさぁ。」
「ゴメンなさい。」
と寿恵が 慌てて食器棚の引き出しからコンドームを取り出して 袋を破いてクチに咥えた。
俺
「おい!、あんたも良く見とけよ、寿恵が どぉやってコンドーム着けるか。」
「これが出来なきゃ あんたのケツには入れてやんねぇぞ チンポ!」
前みたいに 器用にクチだけでコンドームを被せた寿恵が、まだ開いたままの引き出しに手をやり「…これ、良いですか?」と いつ 何処から仕入れたのか、スティックコーヒー型のローションを手に俺に聞いてきた。
俺
「いいよ。」
「こいつにも解る様に見せてやれ!」
「ほら、上がってこいよ。上がってきて むこう向いて跨げ。」
と、テーブルをトントンと叩いた。
「はい、わかりました。」
そぅ返事をした寿恵が椅子に足をかけ テーブルに足をかけ、まるで階段を登る様にテーブルに登って、俺に背中を向けて俺の両足を跨ぐと、尻を突きだして前屈みになった。
俺は寿恵が突きだした尻を あやうく顔面に喰らうところだった。
寿恵がローションを破り 俺のチンポに垂らして チンポにまぶしている。
そして 起きあがった寿恵が ゆっくりと尻を沈めてくる。
俺
「なぁ昌子、寿恵が どんなふぅにしてんのか、俺からは見えないからさぁ、あんたが教えてくれよな ちゃんと、分かった?」
昌子
「はい、わかりました。」
「寿恵様が どんなふぅにしてるのか、実況しながら教えて頂きます。」
昌子が そぅ言い終わると『ふーぅッ』と 大きな息を吐いて 寿恵が俺のチンポを握って また少し 尻を下げてきた。
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