絡み合った舌をゆっくり動かし涼子の舌を刺激すると、涼子はぎこちなくそれに応え始めた。
『ジュルッ!ジュルッジュルッ…!』
「ンッ…ンッンッ…!ンッンッ…!」
零れ落ちそうな唾液を啜り、舌先を涼子の口内隅々に這わした。
涼子も唾液を零すまいと唾液を啜り、それは自然にディープキスへと変わっていった。
隣の席を見るとカーテンは開けられ、男性に跨がる女性は上半身はブラだけで、二人はキスをしながら私達に熱い視線を浴びせていた。
身体の力の抜けた涼子のフレアーなスカートをゆっくりと捲り、太股を撫でながらさらにスカートを捲るとパンストとピンクのパンティーに包まれた涼子のお尻があらわになった。
「フグッ…フグッフガッ!フグッしい!ハァッハァッ…ハァッ!」
「どうした!大丈夫か?
涼子は突然唇を離し、息を荒くし涙目で私を見つめた。
「こ…こんなキス初めてで…苦しくなって、ごめんなさい…。」
「大人のキスは初めてだったんだね。練習すれば痺れるほど気持ち良くなるから。ゆっくりでいいから。」
大人のキスを知らない涼子に驚かされたが、そんな涼子を優しく抱き寄せ再び唇を重ねた。
「ンッ!アンッ…!ンッンッ!アンッ!」
呼吸が上手く出来始めた涼子は積極的に舌を絡め、甘い吐息が漏れ始めた。
「課長…。私…蕩けちゃう。熱い…。」
「私の上に跨がってご覧!お隣りさんの様に。もっともっとキスしよう。」
大人のキスに酔いしれ、身体が熱く反応した涼子にそう言うと、涼子はヒールを脱ぎゆっくり私に跨がった。
「アッ…!課長…恥ずかしい…!」
涼子が跨がる時、涼子を支えるためにスカートの中に手を入れ、弾ける様な肉厚のお尻を掴むと、涼子は身体をビクッと震わせ顔を赤く染めた。
そのお尻の感触は私のスイッチを完全にONにし、私の物はズボンの下で硬くいきり立った。
更に涼子の少し開かれた太股が私の太股に重なり、涼子のスカートの中から熱気を帯びた甘い淫靡な香りが鼻をくすぐった。
「ンッンッ…!ンッンッ!」
再び絡み合う舌は先程とは違いまるで互いを求め合うディープキスに変わり、涼子の身体はビクビクと震え始めた。
「アンッ!課長…。こんなところで…。」
「汗ばんでるから少しだけ!お隣りさんの様に…!大丈夫だよ!」
キスに酔いしれる涼子のブラウスのボタンに手をかけ、すべてのボタンを外すとブラウスの前が開け、ピンクのブラからはみ出す巨乳の谷間が晒された。
「ほら、お隣りさんを見てごらん!私達を待ってるよ。」
「アンッ…!私達を!?待ってる!?」
「そうだ!ここはカップルが見せ合いながら楽しむお店だからね!同じ様に出来るね!」
隣の席のカップルは笑顔で私達を見守り、涼子はまるで催眠術にかかった様にブラウスの袖から手を抜いた。
「こんなところで…。見られてる…。でも…!彼女も…!お互いに…!」
「そうだよ、彼女と同じ様に…!」
「は…はい…。は…恥ずかしいけど…!課長…み…見て…!ハァッハァッ!」
隣の男性は女性のブラの背中のホックを外すと、女性はブラの肩紐を下げ型のいい巨乳を晒した。
涼子もゆっくりとブラを外し、綺麗な釣り鐘型の見事な巨乳を私の前に晒した。
「あぁー!そ…そこ…!あぁぁぁー!」
小さめだが、ピンク色の尖った乳首を指の腹で撫でると涼子の身体は海老の様に反り返った。
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