咥えられるうち、タカはイきそうになった。
咄嗟に口から肉棒を話し、ヒロコさんに語りかける。
タカ「お願いが…このまま中に入れたい…」
ヒロコ「このまま…?生で…?」
タカ「そう…」
ヒロコ「でも…」
タカ「お願いします…このまま入れたい。」
ヒロコ「うん…じゃあ…良いよ…入れてください…」
タカはベッドに乗り、バイブを抜く。
抜く瞬間にもヒロコさんの身体はピクッと静かに反応する。
そして、バックの体勢のヒロコさんの蜜壺に肉棒を静かに入れる。
沢山の愛液のおかげで抵抗無く入った。
中は熱く、進める度に肉棒全体に伝わってくる。
これが生なのかとタカは感激していた。
ヒロコさんもタカも、お互い生でするのは初めてだ。
タカ「ちょっと動かさないで、しばらくヒロコさんの生の蜜壺を感じたい…」
ヒロコ「うん…アッ…でも動かさなくてもすごい気持ちいい…」
タカ「ヒロコさんの…気持ちいい…」
ヒロコ「アッ…ダメ…気持ち良い…イっちゃう…イっちゃう…イクイクイク…!!」
腰を動かさなくても、ヒロコさんはイッてしまった。
そのままバックで後ろから突く。
ヒロコさんの腰を両手で持ち、静かに、激しく。
パンパンという乾いた音と乳首に貼り付けたローターの機械的な音、ヒロコさんの喘ぎ声が部屋の中でシンクロしている。
タカ「ヒロコさんの蜜壺…ヤバイ…」
タカも一週間、自分で慰めていない。もう我慢出来ないでいる。
腰の動きを止め、ヒロコさんの背中に覆いかぶさるように少し前傾姿勢になりながら胸を鷲掴みにし、話しかけた。
タカ「ヒロコさん…もう一つお願いがあるんです…」
ヒロコ「う…ん…?」
タカ「もうダメ…このまま、中に出しても良いですか?」
ヒロコ「えっ…それは…」
タカ「ヒロコさんの蜜壺に…中に出したい…」
ヒロコ「でも…」
一瞬言葉が出ずに明らかに戸惑った様子であった。
しかし、タカがもう一度強く突くと、アアッと声をあげた。
ヒロコさんも、もう我慢が限界であった。
ヒロコさんは全てを受け入れることを決めた。
ヒロコ「…良いよ」
タカ「良いんですか…?」
ヒロコ「うん…」
タカ「もう一度…ヒロコさんの中に…出しても良いですか?」
ヒロコ「良いよ…その代わり…いっぱい…イかせて…たくさん出してね…」
タカはその言葉を聞くと、上体を起こし胸を鷲掴みにしていた手は、再びヒロコさんの両腰を掴んだ。
そして、また腰の前後の動きを再開した。
さっきよりも速いストロークで激しさを増す。
肉棒と蜜壺はグチュグチュと卑猥な音を立て続け、ヒロコさんの蜜壺の奥は早く熱い白濁した濃い液を浴びたくて、疼いていた。
ヒロコ「アアッ…続けて…続けて…イカせて!!」
タカ「あっ出る…ヒロコさんの中に出しますね…!」
ヒロコ「うん…良いよ良いよ…!中に…中にいっぱい出して…!」
タカ「イクイクイク…!!」
ヒロコ「イっちゃうイっちゃう…!アアッアアッ…!!」
ヒロコさんの蜜壺がキュッと締まる。
上体が低く、腰とお尻が少し突き出される格好となり、白濁液が蜜壺の奥に吸収されやすいような体勢となっている。タカは腰を一度引き、また勢いよく奥に突っ込んだ。
最後はバックでヒロコさんの尻を両手で押さえつけながら、蜜壺の奥にタカの熱い白濁液がドクドクと思い切り放たれていった。ヒロコさんの身体はピクピクと痙攣し、同時にイったようであった。
ヒロコ「ハアハア…」
タカ「ハアハア…」
肉棒の動きは止まらなかった。タカはもとから白濁液の量が多い。
ヒロコさんの蜜壺は、タカの全ての白濁液を受け止めていた。
タカはまだ肉棒を抜かずに、生の蜜壺の感触を味わっていた。
初めての中出し…熱い蜜壺から溢れ出る愛液と肉棒から放たれた白濁液が混ざり合い、何とも形容する事が出来ない感触に包まれていた。
少し間を置き、2人の息が整ってくる。
肉棒を静かに抜いた。蜜壺からポタポタとバスタオルに白濁液が溢れ落ちてくる。
奥深くに出したせいか、思ったほど垂れてこない。
ヒロコさんの蜜壺がすでに吸収してしまったのかもしれない。
しかし、行為の最中に蜜壺から溢れ出たと思われる濃い愛液が、バスタオルを外れベッドの上にまで広がっていた。
タカはまだネットリとした感触が残る花びらを撫でる。
指に愛液と白濁液が混じり合って絡みついてくる。
頭の方へ行き、ヒロコさんの顔を上げ、口元へ肉棒をあてる。
タカ「中に…出しちゃった…」
ヒロコ「うん…すごい熱い…いっぱい出た…すごい気持ち良かった…」
タカ「舐めて…」
さっきと同じだが、少し垂れ下がった肉棒になっている。
大きく口を開け、白濁液が出た肉棒をしゃぶり、最後の一滴まで吸い取ろうとしている。
イッた後に肉棒に刺激を与えられることは、恥ずかしくもある。
いつもなら、すぐにくすぐったくなって口から離してしまうが、今日は違った。
ヒロコさんの口は優しく刺激を与えていたが、次第にストロークが大きくなってくる。
身体も一緒に前後運動をし始め、激しさを増してくる。
タカの肉棒は、その大きさが復活してきた…。
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