内田さんは両手を床につけ、犬の格好をしながら、前に倒れそうになる身体を保ち続けていました。僕は後ろから覆い被さり、チンポを叩きつけます。
『倒れてはいけない。』とそんな気持ちがあるのか、彼女のお尻が僕を押し返そうとするのです。
それでもガンガン突いてあげると、おばさんの頭は座ぶとんに落ちていくのです。
とても眺めのいい光景でした。あの真面目な内田のおばさんが、座ぶとんに両手と頭を擦り付け、『アァ~…!アァ~…!』と泣いているのです。
興奮をした僕は、彼女の腰を掴まえ、更に角度を取ろうとします。後ろからではなく、感覚的には上から下へおばさんのオマンコに押し込むのです。
『タカくん!タカくん!』と何度も呼んできた声が消えました。泣きながら、『アァ~…!アァ~…!』と女の声を出すのです。
『おばちゃん、こんなことあまり馴れてないから。』と言ってきた彼女ですが、その姿はちゃんと女性でした。
『お雑煮しかないけど。』と垂れ下がった髪の彼女が僕に言います。枕元にバスタオルを見つけた彼女は、それを手に取り、身体に巻きながら起きあがります。
昨夜、ベットを共にしたのに、自分の身体を男に安易に見せるのは本望ではないようです。浴衣を羽織り、一階に降りていきました。
僕も遅れて降りました。キッチンには、ゴムで髪を後ろに束ねただけのおばさんが立っています。いつもの広いおでこも現れていました。
2日連続のおばさんのお雑煮となります。その席で、『今日、どこか行こうか?2日だから、お店も開いてるでしょ?』と誘ってみます。基本出不精なおばさんは、すぐにいい顔をしません。
しかし、『行くよ!僕、絶対連れて行くよ!』と少し強引に誘うと、『なら、スーパー連れていってくれる?』と乗って来たのです。
朝10時。僕とおばさんは某有名大型スーパーに向かいます。隣に座るおばさんも、一度家を出てしまえば、後は諦めて楽しもうとしています。
僕は40分近い道のり、一人で話をしていました。基本聞き手のおばさんに、調子に乗って話し込んでいたのです。
話をしながら、チラチラと彼女を見ます。笑顔で僕の話を聞いてくれる彼女を見ながら、昨夜のことを思い出していました。
真面目そうな顔をして隣に座っている内田のおばさん。しかし、彼女の身体の隅々まで拝見し、昨夜はベットでこの女性を犯していたのです。
僕のチンポに歓び、泣きながら喘いでいました。普段真面目そうな顔をしていても、中身はちゃんとメスなのです。
大型スーパーに着きました。さすがお正月。ものすごい人ごみです。最初に向かったのは携帯電話の会社。おばさんも、いよいよスマホデビューとなります。
契約署名の欄に、『内田智香子』と書き込まれました。『ああ、名前は智香子さんっていうのか。』とおばさんの名前を知ります。
昔、少し聞いたことはあったのですが、完全に忘れていました。こんな漢字というのは、初めて知ります。
次に向かったのは、2階の洋服のお店街。あまりの人混みに、エスカレーターでも手を繋いでいたほど。
結局、若者向けのお店ばかりで、おばさんの目にかなうものはなかったようです。仕方なく、一般的な婦人服売り場に向かいます。
もちろん、そこに僕の居場所はなく、途中で別れることにします。チラッと見えたのは、女性の下着売場でした。
女性用の下着が明々と照明に照らされています。そこで、『おばちゃん、エッチな下着買って来てよ~。』と頼んでみます。もちろん、冗談です。
その冗談に、おばさんは苦笑いをしていました。顔も少し赤らめています。『僕が今晩も脱がせるから、エッチなヤツな!』と言って別れました。
その後、フードコートで軽食。スーパーを出て、某有名神社で初詣を済ませ、家路についたのは午後3時前になっていました。
そこそこの買い物をしたので、後部座席は荷物でいっぱいになっています。おばさんも『このまま家へ。』と考えていたはずです。
車が停まりました。15分くらい前に、『このまま、ホテルに行くよ。』と僕に言われてから、おばさんの口数が極端に減っています。
僕が先に降りると、内田さんも諦めたのか、ゆっくりと助手席の扉を開きました。『彼女には、躊躇ったら負け。』と思っている僕は、先々行動を起こします。
先にホテルの玄関に向い、躊躇なく部屋を選択、カギを貰うとエレベーターに乗り込み、彼女に考える機会など与えません。
自分を押し殺し、男に尽くす典型的なタイプの女性です。有無を言わせず、引っ張って行ってあげればいいのです。
部屋のカギを開けました。レディーファーストで彼女を先に押し込みます。馴れないハイヒールを脱ぐのを待ってあげ、扉を締めました。
内田さんは、その場に立ち尽くしていました。靴を脱ぐ僕を待っています。いや、次の男の言葉を待っているのです。そうしないと動けない女なのです。
あまりに自分を出せない彼女に、少し苛立ちも覚えます。僕は、すぐに彼女の腰に手を回して掴まえます。
急に抱き締められ、『アァ…。』としか言えない彼女。抱き締めた腕に力を加えると、その場に身体が崩れて行きます。
『タカくん、タカくん、』、絨毯の廊下に倒され、ようやく彼女は口を開きました。『ちゃんと待って~。』と、この場所が正常でないと主張をします。
ベッドまでの距離は、まだ3~4mありました。
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