内田さんは、終始泣いていました。どうしていいのか頭の中で整理が付かず、不安いっばいなのが、僕にまで伝わってくるのです。
『こんなこと、おばちゃんあまりしたことないの。』と言って、口の中に僕のチンポを入れるのですが、不安からか、それはかなり遠慮気味なものとなります。
おばさんは正座をして、足を閉じ、片手はグーを作ってその股間を隠します。まだ、恥ずかしいのです。
僕のチンポは、おばさんの顔の側面から口に入れられました。たどたどしいフェラが申し訳なさそうに行われ、経験が少ないと言うのもうなづけます。
長めのゴムで縛られた、おばさんの後頭部にあるお団子に手を掛けました。ゴムをほどくと、お団子が崩れ、見えなかった彼女の長い髪が垂れ下がります。
肩にまで掛かるほどの長い髪。見えていた広いおでこも、その髪によって隠されました。
『イヤらしい。』、髪の垂れがったおばさんを見て、素直にそう思います。お団子ヘアーの清楚なイメージが消え、男に抱かれるイヤらしい女に早替わりです。
『もう、入れさせて!』と言って彼女を倒し、正常位の体勢になります。フェラを中断され、ベッドに寝かされ、僕に向けて足を広げさせられるおばさん。
自分でもまるで整理がついてなく、なんとかこなそうとしているといった感じに見えます。
チンポが挿入されると、僕は彼女の首に腕を回して、腰を振り始めます。おばさんはまた目を閉じて、口にもチャックがされてしまいました。静寂の中、ベッドのきしむ音だけが響きます。
チャックのされたおばさんの口を、僕の舌がこじ開けに掛かりました。目を閉じていたため、急に舌を入れられたおばさん。
焦っているのかと思いきや、目を閉じた顔がかすかに笑っています。舌を入れられた感触なのか、それとも女の歓びなのでしょうか。
『舌、出して。』と言って、少し待ちました。かすかに笑っていたおばさんの表情が崩れ、恥ずかしそうに舌が出てきます。
目を開くと、その目は『これでいい?』と僕に聞いているのです。その目を見て、初めて内田さんより優位に立てました。
30歳も年下の僕を、彼女は頼ろうとしているのです。結婚生活35年以の女性が、僕にセックスの指南を受けようとしているのです。
僕のチンポは彼女の中に収まったまま、しばらく停まってしまいました。上では、僕の舌と彼女の舌とが、何度も絡ませようと必死になっています。
Mっ気を感じる内田さんの頭を枕に強く押さえ込み、動けなくしてから、僕の舌を差し込み続けるのです。
内田さんの頬が真っ赤になっていました。長いディープキスに酔ったようです。『もう充分。』とばかりに顔が逃げますが、それでも僕の舌は入れられました。
ビストン運動が再開されました。彼女の両肩を持ち、身体を反り気味にしながら、チンポは差し込まれます。
彼女は目を閉じ、そして顔を横に倒しました。しかし、その顔が段々と苦しくなり、あいた手が慌ただしくなっていきます。
内田さんの目がゆっくりと開きました。目は真っ赤に充血をしていて、泣いているようにも見えます。
その真っ赤な目が僕を見た時、その目が『してください。』と言っていました。『お願い!して~!』と目が訴えていたのです。
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