自分にでも分からない感覚がありました。協力的になろうとするおばさんに、嬉しさよりも『なにか違う。』と思ってしまうのです。
それは願望でした。真面目でしとやかな女性を犯す願望。セックスに不馴れな女性を壊したくなる願望。
自分の意見も満足に言えない女性を支配したいと思う願望。いろんな気持ちが入り乱れた僕は内田さんの身体を抱えて、後ろを向かせていました。
彼女の望む通りにしたくなかったのです。
後ろから見えたおばさんのオマンコは、女汁で濡れきっていました。それを目掛けて、僕のチンボが差し込まれて行きます。
おばさんは、膝を閉じました。いつ以来なのかは知りませんが、自分の中に入ってきた異物に耐えるために膝を閉じたのです。
耐えようとするおばさんとは対称的に、僕のチンボは着実に前へ前へと押し込まれて行きます。。それに連れ、おばさんのお尻も少しづつ上がって行くのです。
僕のチンボが根元まで押し込まれると、膝を閉じて浮いたおばさんのお尻もプルプルと震えています。
2~3度出し入れをして確かめた僕は、内田さんの腰を掴まえ、本格的に突き始めました。それでも、彼女は声など上げず、ひたすら耐えていたのです。
スローでしても、スピードをあげても、彼女の口からは声があがりませんでした。ちゃんと、女汁は出ているにも関わらずです。
馴れているのかも知れません。声を出さないことではなく、辱しめに耐えることに馴れているのかも知れません。そんな感じの方なのです。
それでもなんとか、内田さんの口からは『ウッ…、ウッ…、』とは出始めました。しかし、僕の方が参ったでした。
何も言わずに耐えている彼女を後ろから襲っているうちに、おばさんを犯してるような感覚を覚えてしまったのです。
その興奮が、僕の射精を早めてしまいました。最後はおばさんの腰を抱え込んで、犬の交尾のようになっていました。
『もう出すよ!もう出すよ!逝く逝く~!』と淡白な言葉で、彼女の中に射精をしました。
僕はその場に座り込みました。おばさんはしばらく、犬の体勢でおり続け、そのまま立ち上がるとキッチンに消えます。
再び現れたおばさんは、『タカくん。』と濡れたタオルを手渡ししてくれました。投げ渡さないのは、彼女真面目さからでしょうか。
疲れた表情を見せていました。セックスの疲れなのか、山登りの疲れなのか、それとも久しぶりに犯されてしまった脱力感でしょうか。
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