ありがとうございます。
少し頑張ってみます。
番外編 ⑱
「もお!、ホントに帰っちゃうんだから、工藤さんたら。戻ってくるかも?って 暫く待ってたんだからね私 あそこで!。」
「どぉしてくれんの!?こんなにしといて!?」
「まさか寿恵さんと一緒じゃないんでしょうね?」
「これから ウチ来る?、責任取んなさい!、こんなにしたんだからッ!」
と、氏家さんが 半ば冗談とも取れない口調で 捲したててきた。
俺
「ゴメンなさい。」
「島崎さんと一緒なら 電話なんてしませんて。」
「それに『責任』って言ったってアレですよ、島崎さんの旦那さんと同じで、魅力的な女性への『ご挨拶』だったんですけどね。」
氏家さん
「随分 過激な『ご挨拶』ですこと!」
「それに何?その『ゴメンなさい。』は、何がゴメンなさい なのかしら?」
俺
「軽い『ご挨拶』のつもりが そんなに気に入ってもらえてたとは思わなかったんで。」
「それに 行きたいのは やまやま なんですけど、移動中なんですよ 今。」
氏家さん
「嘘よそんなの!、運転中に電話なんてしたら(違反で)捕まっちゃうわよ。」
俺
「Bluetoothって奴です。」
「ナビが電話の代わりをしてくれるんです。なんで 手ぶらで話せるんすよ。スマホだとそんな事も出来るです。」
「明日 教えてあげますから、その辺の事も。」
氏家さん
「そぅなの?」
俺
「ええ。で、明日 ド◎モに朝①で良いっすか?」
氏家さん
「それは 有難いけど…。ホントにもぉお!」
俺
「『ホントにもぉお!』って、そんなに だったんですか?」
氏家さん
「…当たり前でしょ!」
「テーブルの下でだって エレベーターの中でだってさぁ。」
「染みになってやしないか?って、会計の時なんか ヒヤヒヤもんだったわよ!」
「エレベーターの中でだってさ、あんな事するんだもん どぉにかなっちゃいそうだったわよ!」
俺
「ゴメンなさい。」
「旦那さんが戻ってきたらネグリジェで迫るとか。それまで我慢出来そぅになかった 自分で慰めちゃうとかで お願いします(笑)。」
「でも ホントに気に入ってくれたんすね?、アレ。」
「だったら 明日 続き しますか?、ド◎モで。」
「で、ド◎モ終わったらスマホ見せながら寿恵さんち行って寿恵さんの目盗んで…、とかも良いんじゃないっすかね?、どぉです?」
氏家さん
「つづきは つづきで楽しそぅだけどさ、いつから『寿恵さん』になったのかしら?、やっぱり怪しいわねッ?」
俺
「あれッ?、妬いてくれてんすか?」
「そんなの前からですよ。」
「流石に旦那さんの居る時は呼びませんけど、何て言うんでしょ『奥さん』なんて呼んだ方が淫靡な感じがして『妙な気』になっちゃうんで、それで前から。」
氏家さん
「そお、なら私も名前で呼んでもらおぅかしら、『まさこ』って、森昌子の『昌子』。ねっ!」
俺
「はいはい。分かりました…。」
「って、おいっ、何してんだよ おめぇはよぉ!」
(寿恵がチンポを離して俺の膝に顔を埋づめてしまった。そろそろ《いちじく》が効いてきたのかもしれない)
「いいから、黙って そのままでいろよぉ。」
(寿恵が俺を見上げて咥えなおした)
氏家昌子(以下 昌子)
「何!?、どぉしたの?」
俺
「いや、急に割り込んできた奴がいて、ビックリしちゃって、ゴメンなさい 変な声あげちゃって。」
昌子
「気を付けてよぉ。」
俺
「それはそぅと、『そんなに』だったですか?、エレベーターの中で とか。どぉにか なっちゃう程?」
昌子
「もぉ、意地悪ね?、工藤さんて。」
俺
「明日は もっと楽しいかもしんないですよ。」
昌子
「もぉおッ。」
「でもね、寿恵さんもさぁ、何か様子が おかしくなかった?、時々 ビクッ ってしてたし。」
「何だろ?、腰のあたりに 何か四角いのがあったのよ。タバコの箱よりは小さかったかなぁ。何だろアレ?」
俺
「万歩計か何かじゃないっすか?」
昌子
「私もね、初めは そぅ思ったんだけどさ、万歩計にしては大きいのよ。」
「私も持ってるけど、あんなには大きくは ないもの。」
俺
「へぇぇ。」
「プッ、ハハハ。」
昌子
「なぁに?。何が可笑しいの?」
俺
「それなら『万歩計』じゃなくて『まんこ計』じゃないっすか?、なんて おやじギャグ思いついたら 吹き出しちゃって、ゴメンなさい。」
昌子
「何それぇ?、そんなの有んの?、『まん…計』なんていうのが?」
俺
「えっ?、何ですって?、良く聞こえなかったんですけど、『なに計』ですって?」
昌子
「もお!、まんこ計よ『ま ん こ 計』。これで良いい?。工藤さんが言い出したんでしょ?」
俺
「まぁ、そうですけどね。有る訳ないでしょ、そんなの(笑)。」
昌子
「なぁに?、工藤さんて『そっち』?」
俺
「ええ、大好物です。」
「言えなくて モジモジしてるの 言わせるの。とか。焦らしたり。意地悪したり。」
「さっきだって『濡れちゃった』『イキそぅだった』
って言えばよかったのに。」
「実際 そぉだったんでしょ?、ねッ?。はっきり言えば良いのに。」
昌子
「もぉお!、ホントに意地悪なのね、嫌いじゃないけど そぅいうのも(笑)。」
俺
「お前さぁ、何やってんだよ! さっきからよぉ!」
(寿恵が またクチをはなした。
今度は辛そうに俺を見上げている。
何だか少しプルプルと震えてもいる。
漏れそぅなのかもしれない。
なにせ《いちじく》なんて初めてで、要領も得ないし、《栓》をする事など とんと頭になかった。)
昌子
「なになに、今度はどぉしたの?」
俺
「さっきの奴がさ 右行ったり左行ったり してっからさ、危なっかしくって。」
「ゴメン。ちょっと待ってて。」
(《栓》。どぉしたもんか?、と考えては見たが見当も付かない。
仕方無く、寿恵の飲みかけの紅茶を《いちじく》の容器で吸い上げ キャップをして、寿恵に後ろを向かせて 容器の丸くなってる方から 尻の穴に入れた。
白濁して 厭らしい糸を引いてる 寿恵のマン汁をローション代わりにして。)
「今度は跨いじゃったよ、あいつ。」
昌子
「何?、センターライン跨いで走ってんの?」
俺
「そう。跨いでんの。」
(跨げよ!オマンコで。
そぅ、寿恵に小声で耳打ちをした。
寿恵は俺の足を跨ぐと 片手でチンポを導いた。)
「危なっかしい奴だな、まったく!」
「でね、明日の事なんだけどね。」
「寿恵さんの旦那さんゴルフなんだって。」
昌子
「ホントに好きねぇ、あの旦那。」
俺
「で、帰りは夕方らしいからさ、寿恵さんち行こうか?。
お昼一緒に とか何とか言ってさ。で、寿恵さんの目盗んで『イロイロ』とさ。ダメ?。楽しそぅでしょ?、ギャラリーが居た方が。」
「もし旦那さんが 帰り早かったら ウチ行っても良いしさ。ダメ?」
昌子
「もぉ、任せるわ 工藤さんに。」
「ド◎モには早く行けば良いんでしょ?、早めに行って順番取っとくわよ。整理券とかあるかもしんないし。工藤さんは10:00に来てくれれば良いから。」
「もお あとは お任せするわ。」
俺
「はい。じゃぁ、10:00にド◎モで。」
昌子
「うん。分かった。明日 お願いね。」
そぅ言って電話が切れた。
電話が切れた途端、寿恵が暴れだした。
腰を振っては 前屈みでプルプルと震えてみたり。
オマンコの快感と、便意の苦痛とが 交互に押し寄せている様に俺にはみえた。
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