観覧車が登り始めると僕はさおりさんにワンピースを脱ぐように指示した。
さおりさんはその場に立ち上がりゆっくりと着ているワンピースに手をかけ脱ぎ始めた。
外からは中の様子がまだ見えない高さであったが、視界を奪われたさおりさんの身体は少し震えていた。
さおりさんが服を脱ぎ終わると僕は座席に座るように指示した。
親父がさおりさんの身体を支えながら彼女を座席に座らせた。
親父を僕の座席の方に呼び寄せ2人でさおりさんの裸体を眺めた。
「両脚を座席の上に乗せてM字に開きなさい。」
「はい。琢磨さま、、、」
視覚が奪われた中でさおりさんは座席の高さを確かめるように脚を上げていった。
周りに遮るものがないゴンドラの中は太陽の光が大量に注がれていた。
大きく開かれた両脚の起点となるさおりさんのあそこは大きく開かれて中の穴まではっきりと見ることが出来た。
パックリと開かれたさおりさんのあそこからは透明の液体が湧き出るように流れていた。
ゴンドラが上に上がるにつれて僕たちの1つ前のゴンドラの姿が見えてきた。
中にはカップルらしき男女がお互い抱きしめ合いながらキスをしていた。
男がこちらをチラッと見た。
一瞬驚いた表情を見せたが、やがて彼女からはこちらの様子が見えない位置に男が移動し、さおりさんの姿をチラッチラッと横目で見ていた。
僕はその男に見せつけるようにさおりさんのあそこを指で左右に開いた。
「ぁああん、、あん、、いい、、ゃん、、」
視界を遮られているさおりさんは自分がはしたない格好にされているのだと想像してあそこをどんどん濡らしていった。
その姿を見て前のゴンドラに乗っている男のことなんてすっかりと忘れてしまった。
僕は右手の中指でさおりさんのあそこの割れ目を触れるか触れないかぐらいの力でゆっくりと上下に這わせた。
中指の指先にさおりさんの透明な液体がどんどん絡みついていった。
「ぁあああ、、もっとして、、中に入れて、、」
さおりさんの懇願を無視して、彼女のあそこの周辺にだけ指を這わせた。
親父はさおりさんの胸を両手で揉みながら、親指と人差し指で乳首をつねったり引っ張ったりしていた。
子どもの僕が言うのも何だけど親父の愛撫は女性を喜ばせるほどのテクニックは感じられなかった。
男が一方的に思い込んでるお粗末なものだった。
親父の幻想を尻目に僕はさおりさんのあそこにポッカリと空いた穴に中指を伸ばしたまま、ゆっくりと挿し込んだ。
「んぐぐっ、、ぁあん、、ひぃっ、、」
目が見えないことからさおりさんの神経はあそこに入った僕の指に集中していた。
座席から少し腰が浮くぐらい身体をくねらせて、今味わった指の感触を確かめるように感じ始めた。
中指が根元までスッポリと飲み込まれた。
さおりさんの中は熱せられたおでんのコンニャクのような熱さと柔らかさがあった。
僕は中指を伸ばしたまま、ゆっくりとその指を前後に揺らし始めた。
微妙な動きがさおりさんの身体にじんわりと伝わっていった。
「ぁあ、、ぁん、、ぁああ、、ゃん、、」
さおりさんは身体をもじつかせ、あそこの中に入っている中指からの刺激をもっともっとと言わんばかりの勢いで締め付けてきた。
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