僕は洗面台に無造作に置かれていたあるものを持って再び浴室に入った。
さおりさんは全身をシャワーで浴びるのではなく、浴槽の淵に腰をかけ一人でシャワーの水流をあそこに当てて楽しんでいた。
「さおり、、下に座りなさい、、うんちをするような格好を取りなさい。」
「はい、、、」
完全に精神をコントロールされたさおりさんは僕の言うことに素直に反応した。
僕は手にしていたものをさおりさんの目の前に出した。
「ぁあ、、それは、、」
イチジク浣腸を見てさおりさんはグッと息を飲んだ。
僕はそのキャップを外し、細い先をさおりさんのお尻の穴に挿入した。
親指と人差し指で容器を押していき、中に詰められている液体をさおりさんの中に注入していった。
「ヒィっ、、冷たい、、ぁあん、、」
ひんやりとした浣腸の液体は熱くなっているさおりさんの身体を感じやすくさせた。
僕は浣腸の液体をすべてさおりさんの中に注入すると、先ほどの極太バイブをさおりさんのお尻につき当てた。
「ぁん、、、そんなの、、入らないよ、、」
僕はさおりさんに中腰の姿勢をとらせ、お尻の穴に極太バイブを挿入していった。
メリメリっと音を立てながら、極太バイブがどんどん飲み込まれていった。
「はふん、、おぅ、、んぐっ、、」
浣腸の液体が潤滑油となりすっぽりと根元まで極太バイブがさおりさんのお尻の穴に入った。
「さおり、そのままゆっくりと両脚を開いたまま座りなさい。」
「はい、琢磨さま」
いよいよ性の奴隷化として受け入れるようになったさおりさんは僕に言われるがまま行動に移していった。
極太バイブの底が床面にあたり、腰を沈めたさおりさんのお尻の穴に容赦なくバイブが入っていった。
「ぁあん、、こんなのだめ、、」
そう言ってさおりさんは腰を浮かせたり沈めたりしながらバイブがひとりでにお尻の穴から出し入れするような格好となった。
僕は極太バイブのスイッチを入れた。
「はぁああん、、ぁあん、ぁああ、、ぁああああああ、、」
苦悶に満ちたさおりさんの表情の奥に潜むMの気がハッキリと見てとれた。
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