しばらくすると親父は運転席から降りて、さおりさんが乗る助手席の方に回った。
二人はまるでカップルのように腕を組んでマンションにあるエレベーターの方に歩いていった。
僕はすかさず後を追った。
エレベーターの表示に目をやった。
「1、、2、、3、、4、、5」
5を示した時に他の階とは異なり表示時間が長かった。
僕は急いで階段を駆け上がり5階に移動した。
親父の管理するマンションの鍵はどれも同じマスターキーで開けることが出来るのを知っていた。
僕のキーケースにはこのマスターキーのコピーが入っている。
僕は一軒ずつ表札を確認していった。
5階には8戸の部屋があったが幸い入居者は3戸しかなかった。
しかもその3戸はエレベーター側から連続して入居されていた。
残りの5戸の鉄製の扉に耳を当てて中の様子を伺った。
1戸目、2戸目、3戸目、4戸目、、、どの部屋からも音らしき音は何一つ聞こえなかった。
5戸目の扉に耳を当てたとき、中の声が聞こえてきた。
(ビンゴ)
僕は音を立てないように隣の部屋の玄関扉にある鍵穴にキーを差し込んだ。
ゆっくりと鍵を回し、扉を開いて部屋の中に入った。
入居者がいない部屋は殺風景だったが、隣の音を聞くぶんには申し分なかった。
僕は早速、親父らが入った部屋の方の壁に耳を当てた。
中から衣服が擦れる音が聞こえてきた。
僕は耳に全神経を集中させた。
「あっ、、ぁん、、管理人さん、、ぁん、、」
いつも自分の部屋で聞いているさおりさんの声がそこにはあった。
その声を聞いて親父に激しく嫉妬した。
「ぁん、、、すごぉい、、、おちん、ちんが奥まで当たる、、、」
僕はズボンの中で行き場を無くしたジュニアを取り出しシゴき始めた。
パンツには先走り液がどっぷりとついており、僕のジュニアの先にはそれがテラテラと滑っていた。
時折聞こえる親父の声でジュニアは萎えたが、それもさおりさんの喘ぎ声ですぐに硬度を取り戻した。
「ぁあ、、、いくぅ、、さおり、、いっちゃう、、、だめぇ、、管理人さぁん、、、」
その甘ったるくも妖艶な声とともに僕のジュニアはたっぷりの子種汁を放出させた。
「はぁ、、はぁ、、はぁ、、」
あまりのことですぐに放出してしまった僕はしばらく自己嫌悪に陥った。
やがて親父たちのいる部屋から再び喘ぎ声が聞こえてきた。
僕はポケットに忍ばせていたスマホを取り出しある事を思いついた。
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