部屋の中にさおりさんの驚きと恐怖の声が響き渡った。
「ヒィーーーーッ、、なんで?、、ぁん、、いったい、、何なのこれ?、、、」
さおりさんは目の前いる人物がなぜ管理人さんなのか、全く理解することができなかった。
頭の中は完全にパニック状態に陥った。
さおりさんは口をあんぐりと開けた。
僕はその様子の一部始終をさおりさんの頭側で見ていた。
さおりさんの驚きと恐怖の姿は、彼女の脳と身体を完全に支配する一歩手前の状態を表していた。
僕はだらしなく開いたさおりさんの口を眺めていた。
僕はさおりさんの顔に跨り、その開かれた口にジュニアを押し込んだ。
さおりさんの目は大きくひん剥かれ僕の目をじっと見つめた。
やがて自分の口に入ったものが何だったのかを理解すると、さおりさんは舌を回転させながら奥へ奥へとそれを引きずり込もうとした。
ジュニアを吸い込む力が強くなった。さおりさんの舌は尿道の入り口に当てられた。
手足の自由を完全に奪われたさおりさんだが、首を前後に振りながら無心で僕のジュニアにむさぼりついた。
さおりさんの顔に跨りながら僕は彼女の顔を見下ろした。
焦点の合わない瞳、感情を表すことが出来なくなったほど緩んだ表情筋、だらしなく開けられている口。
親父の姿を見たことで、さおりさんの脳の中にあった理性と常識が完全に吹き飛び、正常な思考回路を司っていたニューロンがまるで音を立てて崩れ落ちるかのように彼女の判断力を奪っていった。
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