翌朝、目を覚ますとベッドルームにルミ子ママの姿が見当たらない。ダイニングへ行くと朝食を作っているようだ。
キッチンの方へ行く。ルミ子ママが気づく。
『おはよう!顔洗ってらっしゃい。』
『おはようございます。早いね。いつ起きたの?』
彼女の今日の装いは白シャツにカーキ色のペンシルスカート。白シャツは襟を立てて第2ボタンまで外されている。スカートは膝下丈だがバックスリットが太腿の中程まで入っている。彼女の美脚がチラチラ見え隠れする。髪の毛は大雑把に一つにまとめている。黒縁眼鏡も似合ってる!
顔を洗い終えキッチンに入って行く。後ろから抱きつくと
『ダメダメ、あっちで待ってなさい。』
こちらを向かせキスをする。が直ぐに
『もうダメだって、あっちで待ってなさいよ!』
テーブルで待っているとコーヒーと朝食を持ってルミ子ママが現れた。
僕の正面に座って朝食を食べながら、本日の予定を話し出す。
『ネイルも行きたいし、買い物も行きたい。でもゆっくりもしたい。』
好き勝手言っている。ウンウンと空返事してると
『ちょっと聞いてるの?どうでもいいなら勝手に決めちゃうから!』
『いいよ!好きな所に行こう。ただし条件がありますからね。』
歯磨きしに出て行く。
ルミ子ママは片付けを終え、何処かに電話している。
『そう。予約出来る?はい、あっ大丈夫。じゃよろしく。』
親しい相手のようだ。電話終えると直ぐに改めて外出用のメークを始めた。僕も出掛ける用意をして彼女を待つ。
まとめていた髪を解き、綺麗にヘアセットをした彼女が衣装部屋に行く。追いかけ部屋に入って行く。彼女は先程の装いに腰に黒の皮ベルトを巻きつけている。
『ルミちゃん。Tバックって持っているよね?今は?』
『今は履いてないけど、持ってるよ。履いて欲しいの?』
『うん!是非とも!それがさっきの条件の一つ。』
『なんだ、それくらい。んー、どれがいい?』
ドレッサーの引き出しの中を見せてくれる。色とりどりのパンティが入っている。その中から黒のメッシュの物を選ぶ。
彼女は受け取り、さっさと履いてくれた。ネックレス、ピアスを見繕って付ける。最後にアンクレットを足首に巻く。黒縁眼鏡はそのままだ。姿見の前で確認し、最後に僕の好きな香水をかけ完成だ。
『いやぁ!イイ女だな!』
本心でそう思った。
『ふふふっ。ありがとうタッ君。さっ行こう!』
ルミ子ママのアウディに乗り出発する。本日の予定はいつも行っているネイルサロンに行く。その後は買い物して何にもなければ帰る。メインはネイルらしい。
『僕、明日は仕事だから今日は帰るよ。』
何気なく言うと、ルミ子ママは寂しそうな顔になった。誤魔化そうと話を盛り上げる。
サロンに着く手前でルミ子ママが
『ここのサロン、結構有名なの。予約しなきゃダメなくらい。タッ君の家の近所の化粧品扱っているお店みたいな家の奥様も常連さんらしいわよ。
『えっ?あっ、そうなんだ。えっと佐倉さんかな?そういえばいつも綺麗なネイルだったかなぁ。』
匠子さんも来てるんだ。匠子さんとは祭の後はろくに会話すらしていなかった。外で待っていると言うとダメと言われ強引にサロンに入れさせられた。
『あらー、いらっしゃいませ。ルミ子さん今日は彼氏同伴?ハンサムだけどかわいい彼氏ね!よろしく、オーナーのミキです。』
思わず息を飲んだ。とても妖艶な雰囲気の美人だった。
濃いめの顔立ちにキリッとしたメーク。カールされた髪の毛のところどにシャンパンゴールドのメッシュが入っている。
黒のチューブトップの上に黒のシースルーのブラウスを重ねている。ピッタリと張り付いているような黒のロングスカート、前部は膝上付近までスリットが入っていてベージュのストッキング脚がキラキラして綺麗だ。オープントゥパンプスから覗かせているボルドーのペディキュアがなんだかセクシーだった。
この人(ミキさん)との事はまた改めて書きたいと思います。
サロンを後にしてルミ子ママがよく行くショッピングモールへ向かう。途中、人気のない所に車を停めさせる。怪訝そうしている彼女のスカートをおもむろに捲り上げパンティを露わにする。
『ちょっと待って、何するの?』
『いいから、いいから。』
ニヤニヤ笑いながら彼女の股座に手を這わせる。割れ目辺りを中心にグリグリする。
『誰かに見られたら、アンッ。どうするの~?アアンッ』
と言いつつ更に脚を広げ弄りやすい体勢になるルミ子ママ。もう湿りだしている。
『どうしようか?見られたら。恥ずかしいよね?んー?濡れてるよ?ルミちゃん?』
『だって、アアンッ、もうそんな触って、ダメだって、アンアンッ』
僕は彼女の片足をハンドルに乗せパンティの脇から指を入れ膣中を弄る。クチャクチャと音が出る。
『もうダメよ!あんんんっ、こんな事して、アンッ。』
腰を上げさせてパンティを脱がす。パイパンのあそこが日に晒されている。
『あーやっぱ、いいよ。これ!ツルツルになったマンコ』
シートに這いつくばって覗き込む。
『ハァン、や、恥ずかしい…。もうホント、スケベな子ねぇ…こんな事して、ハァンンンッ』
『さっ行こうか?』
ノーパンのままスカートを戻し、運転を促す。
『このまま?昨日もパンティを取っておいて。今日もなの?変態ね?ったく!』
口ではそう言いながら、満更ではない彼女。
『二個目の条件だよ。ノーパンのまま買い物しよう!』
ショッピングモールの駐車場から店内に入るまでスカートの上から尻を揉む。ルミ子ママは腰をくねらせ、僕の腕にしがみつきながら歩く。店内に入り適当に眺めながら歩く。周りの目を盗み脚や尻を触るだけでなく、彼女の手を掴み僕の股間を触らせてみたり。
『なんだか硬くなってるよ?変態坊や。』
ルミ子ママの目が妖しく光る。彼女の耳元で
『もっと触ってよ、ルミちゃん。俺、なんだかさぁ…』
『興奮してんの?こんな所で私のことノーパンにして、オチンチン触らせて。んー?』
必要以上に身体を寄せて僕の耳元で囁きながら僕の肉棒をやんわりと揉みしごく。
店員や他のお客さんの目を盗みながら二人で楽しんだ。
特に何も買わずにショッピングモールを出る。
車に乗るなり彼女がキスしてきた。お互い興奮していたため激しいキスになる。車外から見えてたかもしれないが関係なくキスを続けた。
一旦キスを解き
『ねぇ?行こう、ホテルあったっけ?早く行こう。』
『うんうん、行こう。行きたい。』
国道沿いにあるラブホテルに向かうことに。ホテルまでの道中
『あー、早くルミちゃんのマンコ舐めたい。』
『早くタッ君のお口にあそこ押し付けて舐めてもらいたいよ!』
『ルミちゃんのおマンコ指でかき混ぜてクリトリス吸いたいな。』
『いっぱい弄って。私のあそこにタッ君のオチンチン挿れて!タッ君のオチンチンいっぱいしゃぶりたいよ!』そんな事をお互い言いながらホテルへ向かう。途中の信号待ちでキスしたり彼女の口に僕の指を入れしゃぶらせたりもした。
ホテルに着くなりお互いを激しく求め合った。ルミ子ママは抱かれている最中、何度も
『あー忘れないでよ。私の事。』
『他の女より、私の事愛してくれる?私はタッ君だけだから!』
『いつでも抱いて!あー好き。好きになっちゃった。タッ君大好きだよぉ!』
僕もうんうんと答えながら、感情の赴くままに激しく抱き合った。
次回は考え中です。どの女性になるか?
駄文ではございますが、お読み頂きありがとうございました。
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