ピチャピチャ、チュゥ、ピチャピチャ
『フゥン、ンンッ、ッウウァ』鼻から吐息を漏らしながらも貪欲に唇を貪り合う。キスが終わらない…飽きない…
しばらくしてルミ子ママが
『中に行こ。』甘え声で上目づかいで媚びるように言った。スリッパを出してくれる。ルミ子ママは部屋履きのサンダルを履いた。
手を引かれ部屋の中に進む。リビングに入り電気をつける。テーブルの上に荷物を置いてルミ子ママを背後から抱き寄せる。ルミ子ママは顔を後ろに向け僕の頬に手を添え微笑む。硬く勃っている肉棒をアピールするように彼女の腰辺りに擦り付ける。彼女は背伸びをして尻で硬肉棒を感じようとする。僕もそれに合わせて彼女の尻の割れ目に硬肉棒を擦り付ける。目を合わせたままお互い腰を揺する。
『向こうで飲もう。ねぇ~』ルミ子ママは身体を離しグラスを取りに行く。僕は買ってきたワインを持ってソファーに座る。グラスを持ってルミ子ママが隣に座る。ワインを開けて乾杯をする。ぴったりと身体をくっつけてさっき店でやったように組んだ脚を絡めてくる。グラスを置いてルミ子ママの肩に手かけ抱き寄せる。彼女のスカートの中に手を入れる。タイトスカートなのでスムーズに動かない。
『ちょっと待ってて、着替えて来るヨ、』『このままがいいのに。』離れる彼女のスカートのバックスリットから手を股座に潜らせようとする。
『あんッダメよ。皺になっちゃうから。待ってて。ねぇ?いい子だから。』幼子に諭すよう優しげな表情で僕にいいかかせる。部屋から出て行く。
店なんかでのツンケンした態度と裏腹だ。
(ツンデレ!そうか!そうなんだ)
そう思うと一層、ルミ子ママが愛おしくなった。
上着と靴下を脱ぎ無造作に隣のソファーの上へ放り投げる。
ルミ子ママが着替えを終えて戻ってきた。ライトグレーのニットワンピース。Vネックにミニ丈だ。胸元とふとももが露わに。メークも直したみたいだ。先程は付けていたネックレスは外されていた。
『お待たせぇ。』僕の膝の上に乗ってくる。お姫様抱っこの姿勢になる。僕のグラスを取り上げワインを一口飲む。もう一口は口に含み僕に口移しで飲ます。数回それを繰り返す。
『この服いいねぇ。ルミ子ママにとても似合ってる』
ルミ子ママはグラスを置いて、僕から降りる。僕のズボンを素早く脱がし僕に跨ってきた。
両手を僕の首に巻きつけ甘え声で
『ルミ子ママって呼び方やめてぇ。ママってイヤっ!ルミ子って呼んでョ。』
『えっ?呼び捨て?いやーさすがに呼び捨てって訳にはなぁ~。じゃあさ、ルミちゃんにしよう。ルミちゃんって呼び方誰もしないでしょ?』
『ルミちゃん?嬉しい!じゃあ私は、タッ君って呼んでいい?』
うなづいて彼女を抱き締める。
『あ~。タッ君。もっと強く抱いて!はうっ。ウンッ~』
僕の首に抱きつき頬を強く当ててくる更に耳に舌を入れてくる。
『オゥッ、ルミちゃん、気持ちいいよ。』
気を良くしたのか反対の耳にも舌を差し込んでくる。
ピチャピチャ、レロ~。ッンン。気持ちいいぃ?ん?』
顔を覗き込んで聞いてくるルミ子ママ、
『ねぇ。キスして…いっぱいして。タッ君のキス大好きなの。』
ンンッ、アァァンン、チュチュ、ムチュ。
お互い口を開き隙間なく口を合わせあう。舌を絡めてお互いの口中を蹂躙する。その間にも身体を弄り合う。僕はルミ子ママのニットワンピースの裾を捲りお尻を露わにする。パンティを履いていないノーパンストのお尻を荒っぽく揉みしだく。ルミ子ママは僕のTシャツを剥ぐように脱がしまたキスを再開する。
ワンピースを頭から脱ぎ去り黒のサテン生地のブラジャーの上から胸に顔を埋める。仰け反る彼女、胸元から舌を這わせ喉、顎へと舌を移動させる。フロントホックを外し小ぶりだが形の良いオッパイが姿を表す。
『あーん、恥ずかしいよォ。暗くして、ねぇ?タッ君?』返事もせずにすでに硬くなりつつある乳首に吸い付く。舌を小刻みに動かし乳首に刺激を与える。反対のオッパイは手全体で揉みながらも親指と人差し指を使い乳首をコリコリさせる。
『はぅっ、あっあっ、久しぶりなの。あんまり感じさせないでぇ。アァン。』悶えながら、男がいなかったことを仄めかす。
乳首から口を離し、両手で左右の乳首をクリクリしさせ、パンツの中で硬く勃っている肉棒を彼女の割れ目辺りに押し付ける。
『久しぶり?ホント?色んな客、つまみ食いしてんじゃないの?よく来る若い連中とか、取っ替え引っ替えして遊んでるでしょう?』
『そんな事しないわよ、アァァンン!タッ君だけだよ。ウチに上げたのも。イィィ、アッアッン。タッ君だけだよ…。ねぇベッドに行こう…』
僕の上から降りて、僕を立たせる。ルミ子ママは僕の腕を引き寝室へと誘う。
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