田辺は自らの怒張した肉棒を握り狙いを定めた。
翠の秘部から滴る淫液でテカりを帯びた肉棒がピッタリと閉じた割れ目に押し当てられる。
軽く腰を前に押し出す田辺。
しかしピタリと閉じた秘部が拒否するかのように肉棒を受け入れようとしない。
田辺は肉棒を膣口に押し当てながら顔を翠に近付けた。
「翠、力を抜かないと入らないじゃないか。もう我慢出来ないんだろう?」
目をつむり顔を背けた翠の顔が微かに頷く。
「怖いのかな?仕方ない」
田辺は翠の足を自分の肩にかけると翠の体に覆い被さりゆっくりと体重を掛けた。
「ううっ・・・苦しい・・・」
田辺の下で体を二つ折りにされた翠がか弱い悲鳴を上げた。
田辺は更に体重を掛けていく。
割れ目の奥の膣口を田辺の肉棒が荒々しく責め立てる。
「あうっ・・・」
翠の口から言葉にならない声が漏れた。
田辺の肉棒に『ヌルンッ』という感触が走る。
(よし、まず先っぽは入ったな)
ついに翠の体内に田辺が侵入した。
堅く閉じた膣口が田辺の肉棒の先端を、亀頭の侵入を許した。
「翠のマンコは締まりがいいから入れるだけで一苦労だ。これから奥まで入れるぞ」
耳元でイヤらしく囁く田辺に翠は目を閉じたまま二度、三度と頷く。
更に翠の体に田辺が近付く。
「はぁぁ・・・んんんっ・・・」
堪えきれず堅く閉じた口からため息が漏れる。
田辺は上半身を起こすと二人の結合部を覗きこんだ。
毛の無い綺麗な股間の盛り上がりに自らの欲望が突き刺さっている。
田辺は翠の足を自分の胸の前で抱えると自らの腰を前に押し出した。
一旦侵入を許してしまった翠の膣にはもはや田辺の侵入を防ぐ手立ては無かった。
田辺は少し力を込めて腰を突き出す。
「はうううっ・・・」
翠は歯を食いしばり頭を左右に振る。
「どうだ?俺のは?旦那のとは大違いだろ?」
「はい・・・あんなに太いのが入るなんて・・・私、どうしちゃったんだろう・・・」
恥ずかしそうに翠が答える。
「ほら、もう奥に当たってるんじゃないのか?このコリコリ、子宮口だろ?」
田辺は腰を小刻みに動かし、膣の奥のコリコリした部分を責めた。
「ああぁぁ・・・いい・・・」
「でもまだ根元まで入ってないんだよ、いいか?入れて」
勝ち誇った顔で田辺が言う。
「・・・はい、入れて下さい」
「そう言うのはちゃんと目を見てお願いするものだろ?」
完全に主導権を握った田辺が翠に服従を求める。
「お願いします、奥まで・・・うぐぐぐっ・・・」
言葉を最後まで待たず、田辺は腰を大きく突き出した。
「どうだ?痛くないか?」
勝ち誇っていた田辺が優しい口調で翠に言った。
「奥まで入ると少し痛いです・・・」
(そうか、翠はこの角度では無理があるのか)
田辺は頭の中で過去の経験から翠の体を予測した。
(それならこの角度はどうだ?)
田辺は自分の膝を少し開いて翠の腹側を突いてみた。
「あっあっ・・・そこ・・・いいっ・・・」
翠の反応が途端に良くなる。
田辺は翠の急所を感知すると腰の動きを早め、あえぎ声の大きくなる部分を集中的に責めた。
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