翠は田辺の顔に自らの秘部を近付けた。
布団についた膝を広げながらゆっくりゆっくりと腰を落としいく。
チュパッ・・・田辺が翠の秘部にキスをした。
「ンンッ・・・」肉棒を頬張る翠の口から小さな声が漏れる。
田辺は毛の無い翠の秘部を舌先で優しく舐めた。
クリトリスを軽く吸い上げ、舌先で弾くと翠は体を震わせて反応する。
(こりゃたまんねぇな。いったいどこまで仕込めるか・・・)
翠の体は快感のツボを責められる度にブルブルッと身を震わせ自らの感じるポイントを田辺に知らせる。
クリトリスを離れ、田辺の舌はぴったり閉じた割れ目をそっと舐める。
微かな石鹸の匂いと翠の膣から溢れる淫液の匂いが混ざり田辺の性的興奮を高める。
割れ目を通りすぎると田辺の舌はやがて薄いピンクの肛門に達した。
排泄器官でありながらピンクで不規則に収縮する美しい穴に田辺はそっと舌を伸ばした。
「あっ・・・そんな所・・・汚いから・・・」
思わず翠は口から肉棒を吐き出して田辺に訴える。
「何を言ってるんだ?こんなに綺麗なアナルを見せられたら堪らないじゃないか。とても綺麗だよ」
田辺は溜まった唾液を肛門に塗り込み、それを舐めとる様にゆっくり、そしてしつこく何度も何度も舐めあげた。
右手でクリトリスを、左手で尻を撫でながらしばらく翠の肛門を責め続けるとやがて翠の体に変化が表れた。
腹をへこませ、背中を丸めて腰をピクピク痙攣させ始める。
その体勢は田辺に肛門と膣口を押し付ける形になった。
部屋には翠が肉棒をしゃぶるジュポジュポ、チュパチュパという音と田辺が翠の秘部を舐めるクチュクチュと言う音とが混ざった卑猥な響きで溢れている。
(大きくて・・・顎が外れそう。それにこのオチンチンから出てくる汁、凄い量)
翠は肉棒の先端から染み出す粘液を舌で舐めとり飲み込んだ。
「もう・・・欲しいです」
とうとう翠の精神が田辺の肉棒を欲した。
体はすでに受け入れる準備が出来ていた。
ただ少し、ほんの少しの理性が男女の結合を躊躇していた。
その理性ももはや田辺の愛撫の前に跡形も無く砕け散った。
「もう堪えられません、入れて下さい・・・」
「ん?何をどこに?それを言ってくれなきゃ分からないよ」
わざと翠に卑猥な言葉を言わせようと田辺の言葉責めが続く。
「私の・・・マンコに田辺さんのオチンチンを入れて下さい・・・」
「そうか、欲しくて仕方ないか。スケベな女だな。じゃあここに仰向けで寝るんだ」
翠は田辺が移動した跡に横になる。
胸と股間を腕で隠し目を閉じて横たわる翠。
「さぁ、足を開くんだよ。自分の手で膝を抱えて思いっきり開いて」
翠は足の外側から腕をまわすと限界まで足を開いた。
「セックスがしたくてこんな格好になるとはね。スケベな女だ。あとからあとからマン汁が溢れてるじゃないか」
田辺は翠の割れ目に肉棒をあてがうとゆっくり上下に動かした。
膣口を擦り上げながら次の瞬間にはクリトリスを弾く。
何度か繰り返すうちに翠の膣から溢れた淫液は肛門まで達した。
「そろそろ入れるぞ。生でだ。いいな?」
目を閉じてコクリと頷く翠。
田辺は膝をずらして翠の体に近づくと膣口に狙いを定め、肉棒を押し当てた。
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