まり子さんはそんな事お構いなしでフェラチオを続けていく。喉奥に咥え込み、更に舌を竿に巻きつけてくる。
『オオォウ。イィです…。もっとやって、アァァ。そう、イィですよ。まり子さん…凄くいい!』
ガラス戸の向こうにいる旦那さんにも聞こえるように唸ってみる。扉を開ける姿を確認した。踏み込んで来るのか?一瞬、身構えたが扉は3センチほど開けているだけだ。覗きたいのか?それならば。
フェラチオに夢中になっているまり子さんの脚の方に上体を倒して、股を大きく広げる。
『ふぅん。ふぁめよう。アァァ。』竿を咥えながらまり子さんがよがる。構わず広げた股座に顔を近づける。ぷぁーんとなんとも言えない香りが漂う。大した臭いはしなかったが敢えて
『あーぁ、臭う。凄い。濡れ方も、アァ凄いよう!ねぇ?』
『いや、そんな事、恥ずかしいわぁ…言わないで…』
眉毛をハの字にして、僕に乞うてくる。先程から僕の中である疑念が湧く。
(まさか、まり子さんってマゾっ気あるのか?)
それを探ってみる。まずはフェラチオを止めさせ座らせる。M字に脚を開かせる。恥ずかしそうにしているが目は潤んでいる。興奮しているようだ。僕はまり子の横に座り方を抱く。右手の中指を使いクリトリスを撫でる。
『アァァァンンッ。そこダメッ…アンンンッ。』
ゆっくりと指に回転させながら、クリトリスをこねくり回す。腰を持ち上げたり揺すったりして彼女は感じている。
『あーあー。もうそんなヤラシく腰振っちゃって。スケベなんですね?女将さんって本当は?ねぇ、そうなんでしょ?ホラホラ、こーんなにビチョビチョにしちゃってさぁ。』
クリトリスを弄るのを止め、おもむろに指二本を使い膣中に差し込む。膣中は指と言葉の両方の攻撃により予想以上にヌルヌルだ。
『ハァァンハゥンンッ!』後ろに手をつき、もっとやってと言わんばかりに腰を突き出す。
『ホラ、ん?気持ちいいですか。どスケベな女将さん?こんな音までさせて。中々、いないですよ、こんなぐちょぐちょマンコした女は?えぇ?ねぇ?ホラホラ。』膣中の上部のザラザラな部分を指の腹で撫でわます。傷つかないよう注意しながらも激しく。
『あーあー。ンンッンンッ、ッハハンンッ。もうもう…あーッッン。ダメダメダメッ!イッイッンンッ。ハァーンンンッ!!』
イキそうになる彼女を抱き寄せキスをする。唾液を口に注ぎ、舌を激しく絡める。彼女は大きく悶え、声を抑えられないのでキスにならない。だが強引に口を塞ぐ。指の動きを早め彼女を絶頂へと導く。口を塞がれ呼吸すらままならない彼女は鼻でできる限りの呼吸をする。股からずちゃぐちゃ、ずちゃぐちゃと淫音が部屋に広がる。そろそろ限界と見て顔を離し、左手でクリトリスを摘み右手で膣中を攪拌する。
『ああーッッ、ハゥンンッフォン!フォンンンッアアアァゥン!!』プッシュブッッシューー。
雄叫びにも似た嬌声を上げ、彼女は人生初の潮を吹いたのだ!
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