ご指摘ありがとうございます。
女将ことまり子さんに腕を引かれ彼女の店の裏の路地に入って行く。
『旦那さんいるんでしょう?やっぱりまずいですよ!さすがに気が引けちゃいます。』
『大丈夫だからうちの人もう男としてダメだし、わたしに頭上がらないんだから。』
裏口からまり子さんの家に入っていく。まり子の家は1階にお店その奥に一間ある。8畳足らずの部屋と店は磨りガラスで仕切られている。ガラス戸を開けるとすぐに階段があり2階が生活スペースらしい。そこに旦那さんが寝ていると思うと。
まり子さんの旦那さんは見た目そのまんまのヒモ亭主。定職には付いてなくたまに忙しい時だけ店の手伝いをするくらいだ。手伝いと言ってもお客さんにお愛想するわけでなく、食器片付けくらいしか出来ない。身体も小さく細いただのオッさんだ。何故この人がまり子さんの旦那さんなったのか不思議だ。
部屋に入るなり抱きついてくるまり子さん。僕の服をものすごい勢いで剥いでいく。僕もまり子の頭を両手で掴み激しくキスを仕掛ける、彼女は首だけを上げ僕のキスに応じる。僕はパンツ姿にされる。僕はキスを止め、彼女の背後に立つと脇から手を差し込み下から乳を持ち上げるよう揉みしだく。顔を彼女のうなじに耳やうなじを舐め回す。『ぁああぅぅ。ふわぁふっ。あっ脱がせて。裸で抱き合いたいの。あーぁぁんっ、ねぇ、ンンッ…、タクちゃん…』
僕は脱がし方がわからないので抱きついているのを解く。
『じゃあ、女将さん自分で脱いでみて。普通に脱がないでよ!僕に見せつけるようイヤラしく脱いでみてよ。』
『えっ?どうやってやるの~?』
『どうだっていいから、早く。ほらっ、見せつけるよう誘惑するようにやってみてよ。ねぇ?』
困った顔をしながらも、まり子さんは帯締め、帯揚げを順に解いていく。続いて帯を外す。
『こっち見てよ。女将さん、ほらっ!』と言いつつ彼女に見せつけるようにパンツの上から固くなり出した股間をさする。僕のその様子を見てまり子さんの目が益々欲情していくのがわかった。帯を一気に外す、見下ろすように僕を見る。目を細め口も半開きで舌先を少し出す。睨むように流し目を送りながら後ろを向く。
『イイねぇ。色っぽいよ。凄っくいい!』パンツに液が沁みてくる。まり子さんは意識しながら浴衣と襦袢の肩から抜く。彼女の白い肩が見え出すと。
『やっぱり電気…消して…』消え入るかのような声でまり子さんが呟いた。
『やっぱり…、恥ずかしいわょ…ん。ハァァ』顔を背けながらまり子が訴えている。
『ダメだよ、ほらっ、さっきの調子で。さっさっ。』
モジモジして恥ずかしがるまり子がに
『じゃあ、終わりにしましょう。無理矢理やってもね?』
敢えて冷たく言い放つと。彼女は慌てる。
『ちょっ、ちょっと待って。ねぇ?タクちゃん…』僕に縋り付く、僕は中途半端に着ている浴衣、襦袢を荒っぽく脱がせて丸裸にする。
『イャっ、もう!ねぇ、ダメンンッ、アァァんっっ。止めてっ!あーっンンッ…ハァァンンッ。』
全て脱がし、改めて強く抱きしめる。彼女も両手を首に回してキスをしてきた。大きく口を開けて受け入れる。彼女も呼応して大きな口を開け舌にむしゃぶりついてくる。お互い舌を激しく絡ませ、顔を左右前後に振り動かしてお互いの口中へ唾液を注ぎ合う。キス外し、まり子さんの乳房へ口を持って行く。待ってましたとばかりに胸を突き出すまり子さん。痛がらないよう舌を使い優しく乳首を舐め回す。左右分け隔てなく繰り返す。
まり子さんも感じているのか胸元にある僕の頭を強く抱きしめ、髪をかきむしる。
『アァァアァァンンッ、ムッンンッ、ハッハッンンッ、暖暖ん、ッアァゥン。ねぇ…も、もう… タクちゃん…』
しゃがみ込み僕のパンツに手を掛ける。鼻をパンツの中心にピタリとくっつけて、荒い息をする彼女。我慢の限界とばかりにパンツを下ろす。彼女の目の前に激しく勃起した僕のモノが!
『アァァ……。』と溜息混じりにモノを見つめ、すかさず扱き出す。
『オオォウ、アァン。』少し大袈裟にリアクションしてみる。そんな僕に彼女は『ウフフッ、可愛いわぁ!食べちゃうから…』言い終わるや否や僕のモノを頬張り始める。最初は口を筒状にし、ゆっくりとしゃぶっていたが、徐々に口を締めて激しく上下に擦る感じでしゃぶって来た。
(凄い、凄い!気持ちいい!)彼女のフェラチオを堪能している時、ガラス戸の向こうに人の気配がした。気づかれないようガラス戸の方を確認する。おそらくまり子さんの旦那さんだろう。シルエットで何となくわかるし、それ以外居るわけないのだから。
そちらにも気を使いながら、もう少しまり子さんの絶品のフェラチオを味わう。
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