ぶつかってしまった事をお互いに謝る。それとほぼ同時だろうか、迎えを頼んだタクシーが呼び鈴を鳴らす。
肘に当たった胸の感触を思い出しながら家路に着く私。
家に戻った瞬間に昨夜の喘ぎ声と今朝の事を思い出しオナニーをした。
そんな事件があってからしばらく経つ。スーパーでは変わらずたまに顔を合わせ世間話や職場でのTくんの話しをする(下心がある訳ではないが、実際Tくんはかなり仕事ができた)
秋も深まりTくんも職場の皆に頼られる存在に成長していた。
そんなTくんを連れてマンツーマンで呑みに行く機会も増えて来ていた。(一応私はTくんの直属の上司でもある)
呑みに行った時の話はほぼほぼ仕事の話だ。
そんな感じで親睦を深め、Tくんとも打ち解けるうちに又呑んだ後にTくんの家にお邪魔する機会ができた。(その時は酔いつぶれたのでは無く、純粋にお呼ばれだ)
常日頃お世話になってる上司(俺)を家に招く。この辺が育ちの良い家だなと改めて思う。
1軒目の店が終わり二次会でうちはどーでしょ?というTくんからの誘いだった。
21時過ぎ22時前だったと思う。
Tくんの家にお邪魔した。
母親も父親も両方が家に居て私の事を出迎えてくれた。
その時の母親はピンクっぽいロンT?に下は長めのスカート(膝下ぐらい)の格好。
夏よりも露出は減り、あの巨乳はあまり目立たなかったが、一度見たあのぴっちり具合は忘れる訳も無く、興奮していたのを思い出す。
時間が0時を回る前、そろそろお開きに…となり、私は以前と同じ客間に通され(風呂は家に来た時に入らせて貰った。)
寝る準備をする。
Tくんは家呑みのせいか大分酔い、解散しすぐ寝てしまったようだ。
父親は私が客間に入り、寝る準備をしているうちに風呂に入りすでに寝室に向かい寝たようでした。
明日の着替えや寝る為の準備をした頃、喉が渇いた私はリビングに向かう。
先程も書いたようにTくんは寝てしまい、父親も…といった感じだったのはこの時知った。
誰も居ないリビング。キッチンの場所は前回で知っていたのでコップ一杯の水でもと思い勝手にグラスと水を拝借した。
ゴクっゴクっとコップ一杯の水を飲み、客間に戻ろうとした時、廊下の脇に続く奥から明かりが灯っているのとシャワーの音が確認出来た。
(トイレはその脇、風呂場がその場所)
ーこの時間に風呂に入っているのは。ー
などと思いながらも母親だという確信はあった。
前回のように私の中である企みが思い付く。
こっそりと今脱衣所に行けば…あの母親の脱いだ下着などが拝めるのでは。と。
思った時にはすぐ行動に出ていた。
脱衣所のドアをゆっくり開け(まだシャワーの音は聞こえる)
ゆっくり中を覗き込む。脱衣所の手前には洗濯機、その中をゆっくり開ける。(実は家に来た瞬間にも洗濯機を空けて中を確認している。その時は男物の下着と服しかなかった。)
中身を確認すると、UNIQLOで売ってる女性用のベージュ?の下着が放り込まれていた。(ワイヤレスブラ)
ドキンっ!
あれば良いなと思い洗濯機の中を覗いた私は予想通りの中身に衝撃を受けた。
ゆっくり、音を立てずにそれを取り出し匂い嗅ぐ。母親の匂いがした。
ブラの裏生地を舐めまた洗濯機に戻す。
母親が入っているだろう浴室の窓は濃いめの曇りガラス。残念ながらシルエットも見えはしなかったが思わぬ収穫に勃起しながら客間に戻った。
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