隣の部屋から聞こえる会話…
途中からはその会話も消えていき電気のスイッチを切る音がした。ガサガサと布団に入ったようだった。
ガサ、ガサガサ。ガサ。
寝るにしてはやけに落ち着きなく布団の音がする。
ーうるせぇな。ー
苛立ちを感じながらも1度気になったら中々抜け出せない。
ガサガサ…バサっ。
「…んっ。」
ー!!!ー
ーまじかよ。今の。ー
女「…はぁ、はぁ。はぁ…ぅんっ。…」
ゴホンっ。男性の咳払いが聞こえる。
女「んぁっ。んっ…」
ーヤリ始めた!!ー
以前Tくんの家での出来事を思い出す。
あの時は静かに気配を殺しながら盗み聞きしたが、今回はホテルの部屋。
堂々と聞き入る事ができる。
静かに壁に耳を近づけ…
女「んっんっんっ。」
女「はぁあぁ…んっ」
チュパっ。チュパっ。
キスでもしたのだろうか。そんな音が聞こえ
「んぁ。」
チュルルルル。
ディープキスのような音。んあぁぁと男の息が漏れる
男「ほら、」
女「あっあっあっ。んっ…あぁ。」
男がどこを責めてるかはわからないが女の喘ぎ声が漏れる。
ガサガサとした音と共に
ピチャピチャピチャピチャ。
クチュクチュクチュクチュ。
女の濡れている秘部の音が聞こえ始める。
手マンをしているのか。
女「ダメダメダメ。気持ち良くなっちゃう。ダメ。」
男「さっきからなってるだろ?」
かすれた感じの声。
壁が薄い事は向こうも承知なのだろう。
声を抑えめな感じで聞こえる。(基本小声だと思ってください。)
男「ほら、ここ。」
ピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャ
女「あぁぁぁ。待って、ダ…メ、ダメ。イィ。すごいっ、んっ」
一瞬
女「あっ!!!」
大きな声。慌てて口でも塞いだのかそのあとは
女「んんんんん~ん~」
ー逝ったのかな?ー
私は夢中でチンコシゴキながら聞いていた。
男「舐めて」
ー次はフェラかー
男の気持ちよさそうに漏らす息遣いが聞こえる。
男「上手だね。」
女はフェラをしている為か何も答えない。
次第に…
ヂュッポ、ヂュッポ、ヂュッポヂュッポ
かなり奥まで咥えこんでるのだろう。
フェラ音が聞こえるぐらいだ。
男は小声で気持ちい、いい、あぁなどと声を発する。
男「横になって。」
ー遂に挿入か??ー
私のボルテージも益々上がる。
またガサガサと布団の音。
良く聞こえない。
恐らくもう挿入しているのでは?と考えながらシゴクのをやめない私。
ガサガサ、ガサガサ
パン。パン。
ガサ、パン。
パンパン。ガサガサ
パンパンパンパン
布団の音と肉のぶつかる音が交互に聞こえ、
ピストンの強さが徐々にましていってるのだろう。
パンパンパンパン
女「あぁぁ。いぃ、いいぃ。き、もち…いぃ。はぁはぁぁはぁ。」
声を必死に抑えた女の喘ぎ声。
女「すご、い。強い。ダメダメダメダメ。あぁ。」
男「俺も気持ちいいよ。ほら。」
パンパンパンパーン
ガタガタとベッドが揺れるのが聞こえる程の音。
それでも女は必死に声を抑えているようだ。
男「いいよ。声出したいでしょ?出しちゃいな」
パンパンパン
女「ダメ、ダ。メ。聞こえちゃうから…ダ。」
女が話し終わる瞬間ぐらいに一際大きな音。
パンパンパンパン!!!
女「メ~~~!!!あぁ!!!だめ!!いぃ!」
今迄我慢していた女の声が大きく解き放たれる。
はぁはぁはぁ
と2人の息遣いが聞こえる。
私はこの時1度射精してしまった。
男「こっち来て。」
どうやらまだ終わってないようだ。
私は賢者タイムに入りながらもまた聞き入る。
少ない会話の情報だと流石に体位がなんなのかまではわからない。
女「んっ、ぁあ。」
また聞こえ始める抑えた喘ぎ。
出したばかりの私は驚く事にもう興奮していた。
男「最高だよ。」
女「んぁ、ちょ。っと、あっ、ダメ。また。イ。クぅ~」
声を殺しながらイク女。
正直最高過ぎるオナネタだった。
男「エロいね。身体も。ほら、乳首こんなにして…」
女「んっ、そんな、こと言わないで。あっ。」
男「おっぱいも。ほらこんな揺れてる。」
パンパンパンパン
女「あぁぁぁあぁっ」
男「ほら」
ガタっガタガタンっ。
また強めな音。
女「もうだめ。逝って。お願い。んぁあ。」
男「いいよ。逝くよ」
女「んっぅぅんっ、外ね、はぁはぁ外に。出して。」
ーおいおい生かよー
ガタガタガタガタっ!!
周りの部屋には丸聞こえなぐらいの音。
男も射精したのだろう。
私は2度目の射精をしていた。
もう1度シャワーでも浴びよう。
隣の部屋の行為が終わった事を音で確認しシャワーを再び浴びた。
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