無名さん、メッセージ有難うございます。
楽しみにして頂けると励みになります。
続きです。
「最初は驚いたのよ~。主人ったら何考えてるのって…。でも~。やだ私ったら…恥ずかしわ~!」
「いいじゃないですか。そんな刺激的なプレイに感じちゃったんでしょ?このパンティー見たらわかりますよ。」
「神田さんったら~。私は主人に付き合ってるだけよ~!でも感じちゃうの~!」
神田と妻の笑い声が聞こえ、私はタイミング良く個室に戻った。
「美子、楽しそうだね。」
「だって~、神田さんったらHな事ばかり聞くのよ~!恥ずかしい~!」
「奥様も嫌いではないでしょ!楽しい奥様だね、野村君!」
妻はかなり酔っ払い神田に乗せられ、すべてはプラン通りに進み、神田は次のプランに動き始めた。
「野村君、奥様からいろいろ聞いたよ!夫婦仲良くてうらやましいよ。そんなお二人にちょっと刺激的なお遊びいかがかな?」
「刺激的な遊びですか…。どちらに?」
「安心して遊べるところだよ!私もお供するから!奥様も興味あるでしょ?」
「貴方~!神田さんが大丈夫って言ってるのよ~!お願いしよ~!行きた~い!」
酔っ払った妻は完全にHな雰囲気になり、これからの事を神田に委ねた。
「え~!Hな映画なの~!神田さんったら…!やだ~!」
妻の足元はふらつき、妻は神田に抱き抱えられ三人で映画館の中に入った。
「刺激的な映画を見るだけですよ。ご夫婦の刺激にね!」
「貴方~!一度見てみたかったの~!」
はしゃぐ妻は神田に抱き抱えられ、館内の最前列の真ん中に座った。
館内は神田の貸し切りで、神田が手配したスーパーサブ数人の姿が見えた。
私達が席に座ってすぐに、スクリーンに今の私達と同じ様な映像が流れ始めた。
『貴方…!こんなところで…!ダメよ…!』
『大丈夫だよ!ほらお前のアソコが…!』
『アッ…ダメ…!ソコ…ダメ…!アァァ…!』
スクリーンに写し出された映像に妻は身体を震わせ私の手を掴んだ。
「ハウッ…!アァァ…!貴方…!触って…!」
「美子!お前って奴は!こんなところで…いいんだね?」
「アッ…アッ…!貴方ー!イッイィ…!」
この前見た光景が今まさに妻と現実化され、私の手の中にある妻を操る事に、異常な興奮が私を襲った。
『すべては野村さんのお好きな様に。滅多とない事ですからね!私達は野村さんのサポート係ですので!』
理性を失った私は神田の言葉を思い出し、禁断の世界に足を踏み入れてしまった。
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