麗華先生は上体を起こしくるりとこちらを振り向くとおもむろにテーブルの上に置かれていた真っ赤なろうそくを手に取った。
ホテルに備え付けられている灰皿の中にマッチがあった。
麗華先生はそれを手にし、勢いよくマッチを擦った。
マッチの頭からは勢いよく炎が燃え上がった。
ゆらゆらと動く炎の動きに僕は目を奪われてしまった。
マッチの炎が真っ赤なろうそくの芯につけられると、炎の大きさは一段と大きくなり僕の心をさらに魅了していった。
麗華先生は燃え盛るろうそくを右手に持ち、僕の身体の前に持ってきた。
顔、胸、お腹、逸物、、、。
ろうそくの炎の熱が僕の体に伝わり、熱と共に僕の身体の感覚を敏感にさせた。
特に逸物の前にろうそくを当てられた時、触れられてもいない逸物がビクッビクッと反応した。
その度に逸物の先っぽが炎に触れ、熱さと痛みで我慢が出来なくなってきた。
彼女は僕の陰毛にろうそくの炎をつけた。
ヂリヂリヂリ、、、
線香花火が燃えるような音を立てて、僕の陰毛が焦げる匂いと共に毛が焼けていくのがわかった。
その感覚は嫌なものではなくむしろ僕の興奮をさらに掻き立てるものとなった。
フッと勢いよく息を吹きかけ、ろうそくの炎を消した麗華先生は僕の両手両脚首に巻かれていた拘束具を外した。
抱きしめるように僕の背中に両手を回し唇を重ねてきた。
僕は彼女のそんな行動に愛おしさを感じ、彼女の口の中に舌を押し込み激しく彼女の舌を貪った。
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