僕が住むアパートは2階建の4軒しかないこじんまりとしたアパートだった。
人付き合いが苦手だった僕は近隣の人と出くわさないよう入居者数が少ないアパートを選んでいた。
そして、住んでから2年も経つというのに一度もベランダに出たことはなかった。
今日僕は初めて自分の住む部屋のベランダへと足を踏み込んだ。
掃除もされていないベランダには風で飛ばされてきた落ち葉やゴミで床面が黒ずんでいた。
僕の部屋からは山本さんの2階の寝室が丸見えだということに初めて気づいた。
そして見下ろせばレースのカーテンで締められているリビングの中も薄っすらと覗き見ることが出来た。
僕はベランダに身を潜めながら、山本さんの家の中を眺めていた。
一瞬リビングに人影が走ったのだったが、すぐにそれは姿を消した。
しばらくすると人影が寝室の方に現れた。
それは先程見た美しい女性である山本さんの姿だった。
手を伸ばせば届きそうな距離に居てるのに決して届くことのない山本さん。
僕はもどかしい気持ちと共に山本さんの動きを見逃さないように注視した。
山本さんはベッドに飛び乗るように寝転ぶと彼女の履いたスカートがふわってめくれ上がり、中からピンク色のパンティが一瞬見えた。
僕の逸物はビクンと跳ね上がりズボンの中では収まりがつかないほど硬度を増して居た。
座って身を隠している僕にはそれがすごく辛くて、ゆっくりとズボンのファスナーを下ろしていき、収まるところを失っていた逸物を開放させるように外に出した。
ばね仕掛けのようにペチンッとお腹に当たった逸物はこれ以上ないぐらいに膨らんでいた。
僕はそれを右手で握りしめ、ゆっくりと上下にしごき始めた。
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