>あさま
今後の展開は、、、どうなっていくのでしょうか?
では、続きを、、、
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「はい、おしまいっ。また明日続きしようね。ほら早くパンツとズボンを履いて。」
そういって麗華さんは通路に無造作に脱ぎ捨てられていた僕の服を手渡してくれた。
僕は急いで服を着て身支度した。
「智さん、先にお店の外に出て。それからコンビニに停めてるいつもの車に乗って帰ってくださいね。それと昨日のように私の後をつけないでね。」
「ははっ、バレてたのか。」
僕は笑って誤魔化すしかなかった。
「ううん、実は私昨日の智さんのあそこに触れた時のあなたの匂いが気になって、、、あのまま家で襲ってくれないかなぁなんて思っちゃったりしたの。悪い女でしょ。」
彼女の見せた笑顔はとびっきりの可愛さがあり、僕の心を改めてグッと締め付けてきた。
「それに智さん、うちの裏のアパートに住んでいるのですね。こんな偶然、神様が用意してくれたとしか思えなかったの。だから昨日寝室のベッドの上で、、、もぉいいでしょ。」
その言い方があまりにも可愛くて僕はすっかり麗華さんに恋をしてしまった。
言われた通り僕は先に店の外に出て、車を止めているコンビニに向かった。
車に乗り込みエンジンをかけて車を走らせた。
さっき麗華さんの店から歩いてきた道を再度車で通った。
歩道には麗華さんが一人で歩いていた。
僕の車を見つけて胸元で小さく手を振ってこちらに合図した。
その仕草があまりにも可愛らしく僕の胸が高まるのを感じた。
僕も同じように小さく手を振ってそれに応えた。
家に帰るまで指についた麗華さんのあそこの匂いをずっと嗅いでいた。
ほんのり磯の香りが僕の鼻腔を刺激してくれた。
なんだか懐かしいような匂いに僕は心が弾んだ。
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