店内は所狭しとアンティーク雑貨からカントリー雑貨まで並べられていた味のある雑貨屋さんだった。
店内の通路は人がすれ違うのもままならない程の狭いものであった。
僕に雑貨の趣味はなかったが、壁に掛けられていた一つのポスターから目を離すことが出来なかった。
イギリスのロンドンを拠点として活動している覆面ストリートアーティストであるバンクシーの作品で、イギリスのブリストルで描かれた裸の男がバスルームの窓からぶら下がっている壁画をポスターにしたものがそこにはあった。
強烈な風刺画が僕の心を掴んで離さなかった。
僕がその絵に見惚れていると背後からスッと手が伸びてきた。
その手は細く柔らかい女性の手だった。
振り返るとそこには山本さんの顔が間近にあった。
僕は心臓の鼓動が速くなり急速に顔が熱くなっているのがわかった。
「あなたのもの、、、私に頂戴。」
そう言って山本さんの手は僕の股間の前に伸びてきた。
まだ乾ききっていない僕のズボンの上からしなやかな手つきで僕の逸物に触れると彼女の指先に力が入り僕の逸物をギュッと握りしめてきた。
「はぅ、、あっ、、出ます、、、」
あまりにも気持ちよすぎる山本さんの指遣いに僕はたまらずズボンの中で噴火してしまった。
「あぁ、この匂い、、、昨日からこれが欲しかったの、、、」
山本さんは床に並べられていた雑貨を探すふりをしながら、上体を前にも屈めていき僕の逸物の前に顔を持ってきた。
僕の逸物を押し付けるかのように山本さんの顔が僕の逸物に触れた。
「はぁん、、この匂い、、だめぇ、、欲しくなっちゃう、、」
頬ずりするように彼女は僕の逸物に顔を擦り付けてきた。
手とは異なる感触に僕は堪らず腰を引いてしまった。
「ここの店は私が私の友人と共同で経営してるお店なの。今は私しかいないのよ。」
そう言って僕の履いているズボンの留め具を外しファスナーを下に下ろして、パンツと一緒にズボンを足首まで一気にずらされた。
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