進藤はゆっくりと立ち上がり、部屋の奥にあるクローゼットからキャスター付きの何やら巨大な磔台を運んできた。
ラブホテルで見た磔台とは少し異なり、暖付た身体を回転させることが出来る代物だった。
進藤は、まだ意識が朦朧としている麗華先生の上体を起こし手際よく両手両脚を磔台に取り付けられている拘束具に固定していった。
均整の取れた麗華先生の裸体が大の字に美しく磔けられた。
レオナルド・ダ・ヴィンチの『ウィトルウィウス的人体図』に描かれている人体の裸体のように美しくもあり品が感じられた。
進藤はさらにクローゼットの中から大量のおもちゃを取り出してきた。
進藤は目鼻口だけがくり抜かれたラバーマスクを麗華先生の頭から被せていった。
綺麗な顔はラバーマスクですっぽりと覆われたが、それが返っていやらしさを引き立たせていた。
マスクから覗く麗華先生の唇があまりにもいやらしく、それを見るだけでも僕の逸物に血液が集まっていくのを感じた。
進藤は磔台に右手を添えてゆっくりと磔台を回転させていった。
「おいっ、お前。こっちにきてこれを持て。」
進藤が手にしていたものを僕に手渡すと、僕は逆さ向きに磔けられている麗華先生の前に立った。
目の前には麗華先生のあそこが大きく開いていた。
両脚が磔台によって開かされていることもあり、指であそこを広げるまでもなくあそこの穴がしっかりと開かれていた。
進藤に手渡されたものは、シルバーの輝きを解き放っている手のひらぐらいの大きさのクリップのような形をしたものだった。
「それはクスコというものだ。女のあそこに挿入してあそこの内部を検診したり、膣、子宮内の医療措置や膣式手術に使われる医療用具だ。それを麗華のあそこに入れて開かせてみろ。」
僕はその器具の使い方を知らなかったが、ひんやりとした金属を麗華先生のあそこの中にゆっくりと挿入していった。
「ひゃっ、、ぁん、、冷たい、、ぁああん、、、」
磔台によってあそこの穴を覗かせていた麗華先生のあそこにクスコが差し込まれたことにより、より一層麗華先生のあそこは大きな穴を作っていた。
僕は器具によって閉じることを許されなくなった麗華先生のあそこの穴の中をマジマジと覗いてみた。
そこにはピンク色した肉が無数に広がっていた。
その肉一つ一つが意思を持っているかのように蠢いていた。
中は透明の液体が壁という壁にねっとりと付着しており、中には小さな泡をたくさん作っている箇所もあった。
麗華先生のあそこを覗き込んでいると、緩んだ僕の口元から涎が彼女のあそこの中にポトリと落ちた。
「ぁあん、、」
涎が落ちた周辺の肉がそれを取り込むようにクチュっと動き収縮していった。
それはハイエナの群れが一匹のヌーを捕らえて離さない様子に似ていた。
その様子があまりにもいやらしく僕はもっと涎を垂らしてみたいと心の中で思った。
※元投稿はこちら >>