>あさま
どうなんでしょうか、、、?
それでは、続きを、、、
************
耳を澄ますと微かだが女性の喘ぎ声のようにも聞こえた。
僕はその場に立ち上がり、自分がここに来た目的を再認識した。
「麗華先生、、、」
僕の足は自然と奥の扉の方に向いていた。
宮崎さんが僕を止める声が後ろから聞こえて来たが、僕は扉の取っ手に手をかけ急いで扉を開けた。
すると中には麗華先生と彫り物を背負っている男性が生まれたままの姿となり、抱き合っていた。
部屋の奥に置かれていたデスクの上に麗華先生が寝転がされ、大きく両脚を開かされていた。
男性は立ったまま、麗華先生のあそこに逸物を突き立てていた。
あまりの光景に僕は立ち尽くしてしまった。
僕のモノよりも一回り大きい逸物は見たことがないほどボコボコとしていて、麗華先生はそれをあそこの中に入れられるたびに、大声を上げてよがり狂っていた。
僕は口をあんぐり開けたまま、呆然としてその場に立ち尽くした。
「おいっ、誰だおまえ?」
男性が振り向き、僕に向かって叫んだ。
その表情は冷たく突き刺さるような目をしていた。
麗華先生が僕の方を一瞬見て目を伏せてしまった。
麗華先生と繋がっていた部分を解き放ち、ズカズカと僕の前に男性が歩み寄って来た。
殴りかかられる
そう思った時、デスクの上で寝転がっていた麗華先生がデスクから降り、僕の方に駆け寄って来た。
「進藤さん、この子は私の教え子なの。」
進藤と呼ばれた男性は僕の顔の前にその鋭い目つきの顔を突き合わせ、僕の方に右手を置いた。
「お前は何をしに来たんだ?」
返事に窮していた僕は、男性の威圧的な視線で身体の震えが止まらなくなっていた。
「進藤さんやめて。旦那が死んで保険金が入るからそれでお借りしたお金も返済しますから。」
麗華先生はどうやらこの金融事務所から多額の借金があったようだ。
「麗華。それはもちろん返してもらう。でも、お前の身体は俺から離れられるのか?」
麗華先生は一瞬怯んだ表情を浮かべて、後ずさりした。
「えっ、、、あっ、、、それは、、、」
「ほら見ろ、離れなれないんだろ?お前は俺の性奴隷なんだからな、麗華。」
僕は男性からの性奴隷という言葉を聞いて再び身体を硬直させた。
※元投稿はこちら >>