>あさま
新しい展開になってきましたが、一体どうなっていくのでしょうか、、、?
それでは、続きを、、、
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書類の中身はまったく頭の中に入らなかったが、宮崎さんのあそこの中身は僕の脳から離れることはなかった。
茂みの奥にある女体の神秘を見ることだけに意識が集中していた。
「ここにサインを頂けますか?」
その声でハッと我に返り、自分が何の目的でここに来たのかを思い出した。
耳を澄ませて事務所内の音に集中した。
何やら奥の部屋から物音がかすかに聞こえてきた。
だが、一体それが何の音かまでは分からなかった。
「あのぉ、、、」
潤んだ目で上目遣いをした宮崎さんが僕の顔を怪訝そうに見た。
「あっ、はい、すみません。」
咄嗟に僕は謝ってしまった。
宮崎さんが席を立つと僕の左側に座り、右手を僕の太ももの上に置いてきた。
ひんやりとした細長い指が僕の興奮した逸物のすぐそばに置かれていた。
僕の心臓の鼓動が急速に速まっていった。
「あなた、よく見るといい男ですね。」
宮崎さんは僕の耳に顔を近づけそっと呟いた。
いい男と言われたのは生まれて初めてだった僕は完全に宮崎さんに意識を奪われていた。
太ももに置かれていた宮崎さんの指がかすかだが僕の逸物に近づいてきた。
僕の神経は逸物に注がれていた。
次に何が起こるのだろうかという期待が膨らんでいった。
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