>あさま
>日本茶々!さま
こんにちは。
コメントありがとうございます。
マイペースに投稿していきますので、気長にお付き合い頂けると幸いです。
では、続きを、、、
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次の日、僕はいつものように山本さんが働いているコンビニに立ち寄った。
レジカウンターの中には長い髪を編み込みにしそれをアップにしている山本さんがいた。
チラッと見える白いうなじが僕の心を鷲掴みし、心臓鼓動が速くなるのを感じた。
「あっ、いらっしゃいませぇ。」
その声がいつもよりも声のトーンよりも高いのを感覚的に悟った。
(もしかして、昨日の出来事があったからなのかな?)
童貞の僕は自分にいいように解釈していた。
いつものようにおにぎりを片手に山本さんがいるレジに並んだ。
いつもと変わらぬテキパキとした作業で仕事をこなしていた。
「いらっしゃいませ。」
言葉は何ら変わりはなかったが、僕を見てニコッと微笑む山本さんの姿がそこにはあった。
僕はそれだけで舞い上がり、自分の逸物に全身の血が集まるのを感じた。
やがてそれは形となって現れた。
ズボンの前が大きく膨らみ誰が見てもその変化に気づくほど僕の逸物は誇張していた。
僕の頭の中では良からぬことを考えていた。
昨日は偶然だったが、故意にしたらどうなるのだろうか?
いやいやそんなことはしてはいけない。
そんな葛藤が僕の頭の中で行われていた。
「110円になります。」
山本さんの言葉にハッと我に返り、頭の中からは良からぬ考えが一瞬にして消え去っていた。
僕は急いで財布から小銭を取り出してカウンターの上には100円硬貨と10円硬貨を1枚ずつ僕寄りに並べた。
山本さんがカウンターの上には並べられたお金を取ろうと左手を差し出した。
ズボンの前の膨らみだけは治まることを知らず、僕は山本さんに気づかれないようにしようと立ち位置を少しずらそうとした。
すると店内に走って入ってきた子どもが僕の太ももにドンっとぶつかっていった。
その拍子に僕はつんのめりカウンターの方にもたれかかるような姿勢となり、大きくなった逸物が昨日と同じようにカウンターの上に乗っかってしまった。
山本さんの差し出した手に何と僕の逸物がまたもや勢いよく触れてしまった。
お金を指先で摘もうとしていた山本さんの指と指の間にあった10円硬貨が僕の逸物が当たって硬貨が押し出されるように僕の逸物その位置に取って代わった。
一瞬の出来事で山本さんも自分の行動を止めることが出来ず、本来お金を掴んでいたその親指と中指は、一瞬にして僕の逸物を摘むこととなった。
僕と山本さんは一瞬動きが止まった。
噴火前の火山の如く熱くなった逸物が山本さんの柔らかい指で挟まれたことで、一気に噴火してしまった。
みるみるズボンの膨らみ部分に大きなシミが出来始めた。
僕は恥ずかしさのあまり身動きが出来なくなった。
だが次の瞬間、僕が予想もしていなかった動きが山本さんから行われることとなった。
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