番外編 ⑩
深々と咥えた寿恵が 頬を凹ませて 一生懸命吸っている。
そぅしながら ゆっくりと、すぼめた唇でしごく様にしながら ゆっくりと ホントにゆっくりと頭をあげてくる。
唇が『カリ』で止まった。
寿恵が舌で『裏筋』をチロチロと舐めている。
と、今度は一気に!一気に根元まで咥えた。
そして また ゆっくりと 上がって来る。
頭を 右に左に 倒しながら 頬をすぼめて。
『カリ』の所で止まって 舌を絡めながら俺を見上げた。
俺
「覚えてんじゃん。見ながら やれ って言ったの。」
と、寿恵の頭を撫でた。
寿恵が 目だけで笑っていた。
「あのジジイのも そぅやって舐めてやりぁ良かったのに。何で してやんなかったんだよ?」
「チンポなら良いんだろ?、誰んでも。」
咥えたままの寿恵が首を振った。
「そんな訳ねぇだろ?、チンポ大好きなんだろ?お前。」
と、尻を浮かせて腰を突き出した、撫でた頭を押さえたままで。
俺
「なぁ寿恵、お前 こんな技 何処で覚えたん?、旦那に仕込まれたんか?」
寿恵が また首を振った
「なに?、旦那じゃ無くて別の男ってこと?」
また首を振った寿恵
「じゃぁ 誰に教わったんだよ?、バイブでも舐めて練習したん?」
寿恵が首を振る。
「なぁ、首振ってるだけじゃわかんねぇよ!」
と、寿恵の髪を掴んでクチを離させて、その髪を寿恵の背中の方に引っ張った。
寿恵は顎を上げてクチをパクパクさせている。
俺
「旦那とだって まだ やるんだろ?」
「どぅなんだよ!」
寿恵
「はい。」
俺
「どん位?、毎日か?」
寿恵
「毎日なんて そんな。」
「あっても 月に2回くらいです。寝室も別ですし。」
俺
「そぉお!、どっちから誘うんだよ?」
と髪をゆすって聞いた。
「どぉせ お前が チンポ咥えに行くんだろ?、旦那のベッドまで。」
寿恵
「そんなぁ。」
「あの人の気分です。」
「いきなり(部屋に)入ってきて、上に乗って。」
「ただ腰振って 出すだけ出して 帰って行きます。」
俺
「どぅだかな?」
「まぁいいや、クチ開けよ 寿恵。」
と髪を握った手で 顎の先に指をかけて 更に上を向かせた。
寿恵は俺の意図を察した様で 舌まで伸ばしている。
「何でも呑むんだぞ、俺が呑ませてやるって言ったら!」
「分かってる?」
と、クチュクチュと貯めた 唾をたらしてやった。
寿恵は その唾を『ゴクリ』と呑んで
「はい。分かってます。」
俺
「ホントに分かってる?」
「唾だけとは限らねぇぞ。」
「ションベンも呑めんのか?」
寿恵
「はい、『呑め』と言われれば、頂きます。」
俺
「俺のだけとも限んねぇぞ、今日のジジイのとか 呑めんのかよ?」
寿恵
「はい。工藤さんが『呑め』っ言ったものは何でも。」
「その方のを呑むとは思っていません、工藤さんに『従う』んです。」
俺
「そう?、俺に『従う』の?」
「良い心がけだな!」
「こんな事もされんだぞ。」
と、両方の人差し指を鍵型に曲げて、その人差し指と親指で 乳首を摘まんで 思いっきり潰した。
そして乳首を潰して摘まんだまま 上下左右に振り回しながらガンガン引っ張ってやった。
乳首だけではなく 真っ黒い乳輪まで伸びてしまっている。
『クッ』と小さく唸った寿恵は 眉間にシワをよせて耐えている。
俺
「どぅだ?、痛てぇか?。」
「気持ちいいんだよな?痛くても。」
「ひっ叩かれんのも 大好きだもんな? おまえ。」
「いっその事、麻縄でも買ってくるか?、だけど俺 縛りかたなんか知んねぇからさ、きっつく ぐるぐる巻きにするだけだけどな。」
「痛てぇんだろうな?、色んな所に食い込んで。」
「どぅするよ?」
と、引っ張った乳首をグルングルンとまわした。
「ほら、咥えろよ!、乳首離さねぇでいて やるから。」
「自分でマンコいじりながら咥えろ。」
「さっき運ちゃんに見られてっ時だって 物欲しそうな顔してたもんな、おまえ。」
寿恵は両膝を床について、膝を少し広げて、右手でオマンコをまさぐっている。
鼻で荒い息をしながら。
それでも苦しいのか、時々 咥えたまま唇を開いて息をしては、舌を絡めていた。
俺
「欲しくなったら言えよ、入れてやっから。」
「何て言うかは解ってるよな?」
左手で俺の腰を抱えて、右手でオマンコをまさぐって、頭を振り回しながら 頬を凹ませている。
『フゥン フゥン』という鼻息と、『ハァァ ハァ』と唇を開けての息と、『あァン』という喘ぎ声が入り交じっている。
『ハァ ハァ ハァ』と咥えたまま長い息をしたかと思ったら、『ヒレへクラハイ』と咥えまま寿恵が言った。
俺
「そう?、欲しくなった?」
「我慢できねぇの?」
寿恵
「ハ 匕。」
と頷いている。
俺
「しょうがねぇなぁ、入れてやるよ。」
「ほら、立って。」
「立って テーブルに手ついて、足広げて ケツ突き出せ!」
寿恵は 腕組みの様にした腕に顔をうづめて、足を広げて 尻を突き出している。
俺は寿恵に覆い被さりながら、さっき転がした『ゴーヤ』を手にして しゃがんだ。
しゃがんだ俺の気配で、寿恵は気付いた様だ。
腕を突っ張らせて身体をお越し、俺の方を見ている。
俺が手にした『ゴーヤ』と俺の顔を 交互に見ながら 首を振っている。
寿恵
「それは。それは許して下さい。」
俺
「俺に『従う』んじゃなかったっけ?」
「俺ぁ、『チンポ』入れてやるなんて一言も言ってねぇだろ?、違うか?」
「お前のこの ヌルヌルのマンコ汁付けりゃぁ 入るって、すんなり。」
「ゴーヤだって『初めて』じゃねぇんだろ?」
とコンドームを被せたゴーヤで オマンコの入り口を 撫でまわし ゴーヤの先端をオマンコの入り口にあてがった。
俺
「入れるぞ、寿恵、嬉しいか?」
寿恵
「ゆっくりッ。」
「お願いです、ゆっくり。」
俺
「大丈夫だって、こんだけ『糸』引いてんだから、お前のマンコ。」
と、わざと 右に左に回しながら押した。
ゴーヤと言っても、そんなに大きくは無い。
と言うより、小さめの物を選んだ。
俺のチンポよりは確かに太いが、どの位だろう? 緑色の粉チーズの容器にイボイボが付いた 位だろうか?
マンコ汁を擦り付け、右に左に回しながら、半分以上は入っただろうか?
俺
「ほら、寿恵。」
「自分で持てよ!」
「イってみな、ゴーヤで。」
「ゴーヤで いけたら チンポくれてやるよ。」
と寿恵の尻にビンタした。
寿恵
「痛ッ!」
俺
「何が 痛いだよ!」
「気持ち良い。の間違いだろ?」
と、またケツを叩いた。
「ほらッ、いつまでたっても貰えねぇぞ チンポ。」
寿恵
「おクチにッ。」
「せめて おクチに下さい。」
「お願いです。」
「いきますからッ。」
「ゴーヤで いきますから、せめて おクチに下さい。」
「おチンポぉ。」
と、テーブルの横にしゃがんで、今にも いき そぅな声だった。
俺
「しょうがねぇなぁ、ほらッ。」
と寿恵の鼻先にチンポを擦りつけた。
寿恵は俺の腰を抱えてチンポを咥えたが、頭を振り乱す余裕など無さそうだった。
鼻を俺の腹に押し付け、咥えたまま開けた唇で息をして、
ゴーヤを持つ手をせわしなく動かして 喘いでいる。
寿恵
「匕匕まふ。」(いきます)
「匕ッ ヒャいまふ。」(いっちゃいます)
「ヒッ ヒャいまふぅぅ!」(いっちゃいますぅぅ)
とガクガクと震えて崩れ落ちた。
俺
「なぁに チンポ離してんだよ?」
「まぁ、いいか。」
「約束だかんな、くれてやるよチンポ。」
「ほらッ。」
と、寿恵を床に四つん這いにさせた。
四つん這いの寿恵のケツを叩いて
「ほらッ、ケツ。」
「ケツ あげろよ!」
と、また叩いた。
「はいッ。」と寿恵が高々とケツを上げた。
「チョッと待ってろよぉ。」と、ポケットから出したコンドームをチンポに被せて、一緒に取り出したローションを破って、「初めてじゃねぇんだろ?」そぅ聞きながら 寿恵の尻穴めがけて たらした。
残ったローションを絞りだして チンポにまぶして、寿恵の尻穴にあてがった。
寿恵は何も言えずに、ブルブルと全身を震わせている。
俺がチンポに手を添えて 尻穴をこじ開ける様に押した。
寿恵
「ゴメンなさい。」
「ゴメンなさい。」
「せめて、せめて取って下さい。」
「せめて、ゴーヤを抜いて下さい、お願いです。」
俺
「どぅせ、あとから また 入れられんだ、同んなじ事だろうよ!」
と、更に押し込もうと腰を突き出した。
が、入らない。
「しょうがねぇなぁ。」
「取ってやっから、息吐いて、緩めろよ、この汚ったねぇケツメド!」
と、無造作にゴーヤを引き抜いた。
「嫌あァァァ。」
と、寿恵が わめいて 暴れた。
俺
「うるせぇな、じっとしてろって!」
と何発も尻をはった。
寿恵
「ゴメンなさい。」
「ゴメンなさい。」
俺
「ほらッ、息吐いて!」
と亀頭をケツの穴に押し付けた。
きつかった。
寿恵のアナルは想像以上に窮屈だった。
が、無理やり押し込んだ。
「ハッ、ハッ。」と寿恵は途切れ途切れの苦しそうな息をしている。
「スッポンッ」と、何かをくぐり抜けた様な感触と共に 亀頭が 締め付ける『リング』を抜けた。
あとは ただ じっとしてるだけで チンポが勝手に寿恵のアナルに呑みこまれていった。
俺
「すんげぇ締め付けだな?、寿恵。」
「勝手に呑まれてくぞ!、お前のケツまんこによ!」
「何だよ これ?」
「そんなに 良いんか?」
寿恵
「ゴメンなさい。」
「お尻が…、お尻が勝手に。」
「裂けそぅです、裂けちゃいそうですぅ。」
俺
「…やめるか?、それなら。」
寿恵
「嫌!、そんなの嫌ですぅ。」
俺
「だってさ、裂けちゃうんだろ?」
「裂けそぅで 痛てぇんだろ?」
寿恵
「痛いです。」
「裂けそぅですぅ。」
「裂け そぅ で、痛 くて、こ わい です。」
「で も、や めないで。やめな いでぇ。」
俺
「そう?」
「なら、こっち来いよ!」
と、アナルで繋がったまま、寿恵を抱えて 椅子に座った。
無駄にデカイとテーブルも椅子も、この時は相当役にたった。
俺は椅子に座って 背もたれにもたれて 寿恵の膝をかかえた。
寿恵には ゴーヤを持たせた。
俺
「ほら寿恵、入れてみな自分で。」
「ゆっくりで良いよ、使い物になんなくなっても困っちまうから お前のペースで良いよ。」
「オマンコにゴーヤ入れて、そのゴーヤで しごいてくれよ、俺のチンポ。ほらッ!」
と、下からアナルを突きあげた。
「はいッ」
「いって下さい、私のケツまんこで いって下さい。」
と、オマンコの粘膜を伝ってゴーヤが入ってきたのが分かった。
ゆっくりと少しずつ、ゴーヤが入ってくる。
ゴーヤのボツボツが 粘膜越しに チンポを擦る。
ゆっくりだが 少しずつ 入ってくる。
ゆっくりと回りながら、ボツボツがチンポを引っ掻きながら入ってくる。
ゆっくりと戻ってゆく。
縦に横に ボツボツがチンポを擦りながら戻ってゆく。
が、また 入ってきた。
少しテンポを早めて。
寿恵のアナルの締め付けに 根元から食いちぎられそうになる。
出たり入ったり、右に回ったり左に回ったり。
テンポを早めて、チンポを擦る。
寿恵
「いって下さい。」
「寿恵のケツまんこで いって下さいィィッ。」
「ヒィィィツ!、ダメ、もぉダメですぅ。」
「ダ メッ、イッ イぐぅぅ。」
寿恵がビクンビクンと痙攣して 俺に身体を預けて仰け反っている。
クチからは ヨダレが糸を引いて垂れている。
そんな寿恵には お構い無しに、片手は乳首を引っ張っり、もう片方の手でゴーヤを持って オマンコを掻き回して、腰を振った。
全身が「つり」そぅだった。
「グッ」「グフ~ツ」
と、寿恵は喘ぎ声にもならない声で喘いでいる。
「いくぞ、寿恵ッ」
俺が そぅ言う前に ワナワナと 俺の膝が勝手に震えていた。
※元投稿はこちら >>