episode 24
つづき-----------------------------------
井上君は、スッ…と、立ち上がって彼女の背後に回り、背中から優しく抱きしめた…彼女の耳元で、優しい言葉をささやき…そっと頭に手を回し…振り向かせ、静かに唇を合わせた…。
(チュッ…チュッ…チュッ…チュポ…)
静かな部屋に響く…フレンチキスの音に私は興奮し、不覚ながらお粗末な逸物を勃起させてしまった…。
彼女
『んんんっ…んっ……ねぇ…恵…本当に…ほんとにぃ…私でいいの?…』
恵君
『ん…始めて会った時から…ずっと運命感じてたんで…好きですっ…』
彼女
『もぅ…だったら心配させないで…恵…今日は…泊まっていいかな~…』
恵君
『えっ?…んっ…ん~…練習は明日にするかな!…来てくれたんだしね…』
私は…おいおい!!…俺は…俺はどうすんの?…っと、思いながら…シコシコ扱いている自分が情けない…ほんの少し室内から目を離した隙にいやらしい声が聞こえてきんだ…。
彼女
『んっ…あぁっ…んっ…もぅ…』
恵君
『んっ…好きですっ…来てくれると思ってました…』
(ジュルッ…ジュロッ…ジュルルッ…)
彼女の後ろ姿を抱きしめ、舌を絡ませて激しいディープキスを交わしている…井上君の手が背後から彼女の乳房へと回り込み…鷲づかみしながら揉み上げている…豊満な巨乳は上や横に揺れ動いていた…。
彼女
『んんんっ…あんんっ…あんっ…はぁ…はぁ…んんんっ…あんんっ…』
恵君
『ああっ…やっぱり大きいなぁ~…柔らかいよ…』
彼女
『もぅ…恵っ…もっと…して…ああっ…さわって…あたためて…恵っ…』
恵君
『うん…太股も触らせて…』
井上君は片方の乳房を揉み…片手でスカートを捲り上げ…彼女の太股を摩り(はわせ)…彼女の首筋に舌を這わせ愛撫している…捲り上げたスカートの中からはみ出した、白いパンティー姿の生尻がチラチラと私の股間を刺激する…。
彼は彼女をゆっくりと押し倒した…彼女の長く綺麗な髪が宙を舞うようにフワリと揺れる…井上君は室内灯の照明を落として彼女の上半身を弄り(まさぐり)セーターを捲り上げた…。
彼女
『んんんっ…恥ずかしい…』
恵君
『綺麗だよ…恥ずかしくなんてないよ…大きなオッパイだね…』
彼女
『ん…優しくして…恵…』
彼女に跨がり、白いブラジャーを纏った(まとった)2つの山を井上君は両手一杯に握り…揉み…顔を埋める…ブラジャーの紐を彼女の肩から落とし…今時珍しいフロントホックを外し…それを捲った(めくった)…。
(プルルンッ…)
恵君
『あぁ…凄いよ…おっきいねっ…』
彼女
『ん…んっ…あっ…恥ずかしいっ!!』
井上君が乳房を直に触り始めるのが解った…肌と肌の触れ合い…包み込むように揉み上げた時、薄明かりの中でも頂上に突き出る大きな茶褐色の乳首が確認出来た…。
恵君
『あぁ…あぁ…柔らかいなぁ~…僕の手に吸い付いてくるよ…』
彼女
『あっ…あんっ…んんんっ…』
恵君
『嫌らしい…オッパイだっ…』
彼女
『んんんっ…あんっ…』
撫で回し…揉み回し…なんて嫌らしい手つき…乳首を指で摘まみあげ、彼女を刺激している…うらやましい…。
私は(シコシコ…シコシコ…)と、息子を擦りながら逝きたい衝動を我慢している…確かに普段の勃起よりも大きな感じがする…やはり効果ありだ…。
彼女
『あっ…あはっんんっ…あんっ…あああっっ…んん…いいっ…んん…』
井上君は彼女の乳輪をクリクリと指で摩り(さすり)…自身の口を乳首へ含ませ(ふくませ)て舌を転がす…。
(チュポ…チュポ…レロレロ…チュポ)
恵君
『ああ…美味しいよ…乳首…』
(チュバッ…ジュルルッ…チュバッ…)
彼女
『んあっ…いいっ…いいよぅ…もっと…舐めてぇ…恵ぃっ~…』
(チュブブッ…ジュロッ…ジュルジュ…)
彼女
『あっあん…あん…あっ…あっ…』
乳首を吸いながら井上君は彼女のスカートに手を掛け、スルリと脱がしてゆく…照明に浮かび上がる太股は白く湿ったパンティーへと繋がる…。
彼女の脚に手を掛け開脚させる…開いた股間からパンティーが丸見えだ…
私のシコりもインサートせざるを得ない…あぁ…見ている此方が気持ちいいっ…。
パンティーの緩やかな丘に井上君の手が伸びた…開脚された丘の下…その谷間に井上君の愛撫を待ち濡れた…嫌らしい染みが広がってゆく…。
恵君
『いいかい…さわるよ…』
彼女
『ん…やさしくね…ん…んんっ…ああっ…あはっあんっっ~…!!…んあっ』
恵君
『凄いよ…濡れてる…ヌルヌルだよ…トロトロだねっ…』
彼女
『いやんっ…あんっ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ(´ヘ`;)…あんっ…いいっ』
白いパンティーをずらし…密林をかき分け…谷を滑り落ち…花の蜜がトロトロと溢れ出る…花園へと続く洞窟に…指が挿入されたのだ…。
彼女
『あぁ…ああぁぁっ…いいっ…いいっ…いいよぅ…奥までぇ~…』
(グチョッ…グチョッ…グチュッ…グチュッ!!グチュッ!!グチュッ!!グチュッ!)
指を掻き回し…中の吸い付くような彼女のヒダに指を絡ませて楽しむ…見ると井上君は此方に向かいニコニコした表情を投げかけている……。
彼女
『んっ…んっ…んあっ…んっ…んあっ…あっ…あんっ…んあっ…はあぁ…』
恵君
『いい?…きもちいい?…ねぇ…気持ちいいでしょ…ほら…ん…ねぇ…』
彼女
『いい…いいよぅ…凄くいいよぅ…ねぇ…私にも…ちょうだい…』
-------------------------------------------------つづく
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