episode 23
つづき-----------------------------------
(ありがとうな…) そう言って私は媚薬を受け取る事になった…井上君は引き出しの奥に隠された小物入れから数錠の媚薬を取り出し…私に説明した…
恵君
『これが女性用の媚薬です、かなり早い段階から効き始めますから、注意して下さいね!…30分前位がいいと思います(笑)…で、緑色のこれが男性用のバイアグラです、…これも即効性がありますよ!…どちらも輸入品の違法な物です、副作用は略…無い…と、思います…今、半錠飲んでみて下さい…ビンビンっすよ(笑)!…』
私
『えっ(;゜O゜)そっそうなの?…でもっ…困るしな…ここじゃあ(笑)』
恵君
『大丈夫…(笑)…このDVDもオマケっすよ…帰り道、車の中で…』
私
『おぉっ!!…ありがとう…』
薬を半錠飲み雑談を交わす…そろそろ帰るね!っと、井上君に伝えて立ち上がった時だった…。
(ピンポーン暖…ピンポーン暖…ピンポン暖…ピンポン暖…ピンポン暖…)
私も井上君も・・!!!???・・だった…やば!っと思った…媚薬の件で罪悪感がある私は慌て…焦っていたのだ…井上君もオタオタとしている…
恵君
『あっ!…えっ…(;゜O゜)彼女かも』
私
『えっ…じゃっ!これで…』
恵君
『いや…ちょっと待って下さい…時間ありますよね?…』
私
『あぁ…今日は…』
恵君
『そこのクローゼットに隠れて下さい!!…はやく!…静かにしてて下さいね!…薬の効果お見せします』
私
『うぉっ!!…マジか!!…ラッキー…いいのか?…マジか!!…ほんとにぃ!…』
恵君
『はやく!…はやく!!…』
イソイソとクローゼットに入り込む…中は広くて、衣類や雑貨など沢山の物が入っていた…良い部屋だ、部屋の窓も2重で静かだし、スライド式のクローゼット:ドアも音すらしない…下の階に配慮した消音設計なんだなと、感心していた馬鹿な私だった。
(いらっしゃい…久しぶりだね!)
玄関を開けて招き入れる井上君…私はハラハラしながらクローゼットでじっと聴き耳を起て、2人の行く末を期待した…。
彼女
『もぅ!…連絡くらいしなさいよね!…心配するじゃん!!…ばかっ!』
恵君
『悪りぃ…ごめん…忙しくて…』
彼女
『もぅわかったよ…ご飯は?…まだなんでしょ?食べなきゃダメよ…』
恵君
『あぁ…でも…ねっ…カットのテストあるから…練習しなきゃ…』
彼女
『だと思ったぁ…真面目なのは解るけど…程々にね!…はい、これ…デパ地下のお弁当…奮発しちゃった…』
恵君
『おぉっ!!…◯◯牛じゃん!…ありがとう…今お茶煎れるから座っててよ!…あっ!コーヒーしかないや…』
彼女
『うん!コーヒーでいいよ!私が煎れようか?』
恵君
『いやいや…座ってて…これくらい…それより弁当あざっす!!…』
井上君はきっと媚薬を彼女のコーヒーに混入するつもりだ…楽しく雑談を交わす2人…私は少しだけクローゼットのドアを開いて彼女を視姦した…。
茶髪のロングヘア、後ろ髪が綺麗だった…少しポチャかな?でも脱いだらスタイル良さそうだな…胸も巨乳じゃん!!…うらやましいぞ!…井上君!…。
彼女
『はぁ…美味しかったねぇ~…足りた?…足りないなら作ろうか?』
恵君
『…足りない…』
彼女
『えっ…(;゜O゜)足りないかぁ~…やっぱそうだよね…作るよ…』
恵君
『違うよ!足りないのは…食べたいのは…おまえだよ…』
彼女
『きゃっ!…(*≧m≦*)…』
恵君
『今日は…いいかな?…俺達って…付き合い始めて…まだ…』
彼女
『…だよね…いいよ…私もなんか変な気分なんだぁ…』
いよいよかぁ!…私も下の息子がムクムクと感じ始めるのが解った…媚薬の効果なのか?…自分でズボンのファスナーを降ろして、ケーホーな物を引っ張りだした…井上君のデカ巨根は見たくないが…自分が満足出来るのなら…それでいい…それに薬の効果も見て見たいものだ…。
-------------------------------------------------つづく
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