episode 18
つづき-----------------------------------
私は井上君にハッキリと伝わるように押したんだ…何度も…何度も…ここまでで《STOP》なんだと…何度も伝えたんだ…それなのに井上君は…。
妻
『ねぇ…恵君…いい?…もうたべたいよ…お口にちょうだい…』
恵(ケイ)君『えっあぁ…あぁ…うん…いっいいかな…いいよ…美佳さん…』
妻
『どうかした?…』
恵(ケイ)君
『いや…あの…旦那さんに…』
妻
『ふふっ…若い子は…気にしないの…ねっ!…はやく…たべさせて…』
恵(ケイ)君
『はい…じゃぁ…』
井上君はそう言って、妻の右側のこめかみに優しく左手をあてがったんだ…頭を優しく導いて…妻も身を乗り出してそれ(巨根)を右手で掴み(つかみ)お腹の方に優しく倒した…。
口が開かれ、まとわりつくような感触の舌が少しだけ出された…口内と舌の間にネットリとした唾液がネバーっと糸を引いてるのが見えた…。
妻
『んんっ…あっ…ふくろうさんからね…んんっ…いい匂い…はぁっ…』
恵(ケイ)君
『あっ…ああっ…うぁっ…』
大きく開かれた妻の口から舌が…ニュロッ~…と出されて…それ(玉袋)はゆっくりと妻の口内へと含(ふく)まれた…
(ジュルッ!!…ジリュリュ!!…ンンッ…ジュルルリッ!!…ンポッ!!ジュリッ!!ンポッ!!…ンンッ…ンポッ!!…ンポッ!!)
恵(ケイ)君
『んはぁっ!!…あっ…うぁっ…うっ!!…あっ…んぐぅ…うぉっ…ぉ!』
鼻で匂いを嗅ぎながら井上君の玉袋にしゃぶりつき…舐め回し…玉を口の中に含み(ふくみ)吸い上げる…待ちわびたように…妻の唇が彼の性器に接触された。
玉袋をしゃぶりながら、右手の指先が彼の幹(みき)の部位を刺激する…シコシコと扱き(しごき)お口はジュルジュルと音を奏で…舌のローリングと指先のダブルでの愛撫に、井上君は天を仰ぎ、顔を歪め、歓喜していた…。
あぁ…駄目だよ…あぁ…妻よ…駄目だよ…あぁ…そんか事をしたら…あぁ…駄目…あぁぁぁぁ~なんてこった…。
私は絶望で首(こうべ)を垂れた(たれた)…涙が溢れた(あふれた)もう…無理だ止められないんだ…。
妻
『んんっ…どうっ?きもちいいやろっ?…ふくろうさんもおおきいね…シワシワしてない…パンパンに膨らんでるよぅ…いやらしいこ…ジュルジュル…』
恵(ケイ)君
『あっああっっ…んあっ…すごい…美佳さん…溜まってるんです…この日の…約束のために…ンァッ…ぼくは…ンンッ…』
妻
『うん…まってたんだね…いい子…ご褒美あげる…まっててね…たくさんだして…わたしの口に…中に…濃いのを…カルピスをちょうだい…チュボッ…』
扱き(しごき)あげる太い幹(みき)の手を止めつつ…滑った(ぬめった)妻の舌は睾丸の袋から、そそり起つ海綿体へと這わされたのだ…。
太い幹(みき)の裏面を…唾を潤滑油にしながら…滑らかに舐め回す妻の舌…嫌らしくローリングさせながら上へ…上へ…と登ってゆく…。
私さえ経験したことの無い、妻のスローな愛撫…あれが…あれが…妻の…家庭という束縛…母という束縛から…解放された…女…女自身なのか…。
妻
『んんっ…んはぁっ…ふといぃっ!…すごぃ…おいしいよぅ…ジュルルッ!!…』
(ジュロロッ…ジュロロッ…ジュルルッ…ジュルルッ…ジュロロッ……ジュロロッ…ジュプ…ジュル…ジュル…ジュル…ジュロロッ…ジュル)
ベロッ…ベロッ…と、幹(みき)に舌を這わせ(はわせ)登り詰め(つめ)た妻の淫らな舌は海綿体の域を越え巨根の裏筋へと這わ(はわ)された…。
妻
『んあっ…おいしいよぅ…スジ舐めていい?…この…つけ根も…すごぃ…すごぃ…段差ついてるよ…舐めたい…』
恵(ケイ)君
『んああっ…美佳さん…んあっ…カリ…カリ…も…はやく…ンアッ!!…』
井上君のそれ(巨根)カリと裏筋へと唇を合わせ舌の先っちょを蛇のようにチロチロと動かせている…井上君も堪(たま)らずに妻の頭を優しく撫で回しながら…吐息を漏らしたんだ…。
恵(ケイ)君
『んぉ…んぉぉぉっっ…んはぁ~っっ!!…そっ…そこぅっ!!…ンアッ!!…』
妻
『…んんっ…んんっ…はんっっ!…ここ?…ここがいいんだぁ…んっ?…』
恵(ケイ)君
『みっ…美佳さん…ンアッ!!…じっ…じらさないで!!…はやく…はやくぅ…奥まで咥えてくださぃぃっっ!!!…』
-------------------------------------------------つづく
※元投稿はこちら >>