episode 14
つづき-----------------------------------
目の前に映る光景は、今までに無い斬新な光景だったんだ…私は自分の男根を握り締めていた…服の上からでも解る…自分自身の男根の感触…ヌメヌメとしたカウパーが溢れ出るんだ…。
井上君は妻の歓喜な催促に応えようとしている…乳房…背中…腰…太股…そしてふくよかな尻…ありとあらゆる部分を撫で回し、妻の興奮を…より高めようとしているのが解る…。
恵(ケイ)君
『…美佳さん…少しだけ腰を…浮かせてくれますか?…少しだけ…』
妻
『うん…待って…これ位?』
恵(ケイ)君
『ん…そのまま…じっとしてて…』
井上君は妻に腰を浮かせるように伝えると、スカートの端を摘まみ…一気に腰元まで捲り(まくり)上げた…。
妻
『あんんっ…恥ずか…しいょ…』
恵(ケイ)君
『美佳さん…こうして欲しかったんですよね?…そして…こうして欲しい!…んですよね…』
そう言うと井上君はスカートの次に、薄いピンクのセーターも下から胸元まで一気に捲り(まくり)上げる…。
(ブァッ!!…プルルンッ!!)
紫色のキャミソールに包まれた乳房が井上君の前にさらけ出された…緩やかな2つの山がたわわに…そして…小刻みに揺れていた…ツン!と突き出た先端部分…妻はノーブラだったのか…
妻
『あんっ…いっ…井上君んっ…』
恵(ケイ)君
『美佳さん…綺麗ですよ…嫌らしいなっ…紫色のキャミ…パンティもお揃いですか?…見たいなっ…』
妻
『自分の目で確認してっ…よく見て…目で私を犯してぇ!!そして…焼き付けてぇ…』
恵(ケイ)君
『…綺麗です…本当に綺麗ですよ…あぁ…全てを見たいですよ…』
妻
『…ごめん…今日は…お口でね…こないだのつづき…だけよ…はしたない私を見ながら逝かせてあげるね…見て…恵君…触って…お願いっ…恵君…』
井上君はコクッッと頷く(うなずく)
そして妻の腰元から…お尻へ…優しく撫で回しながら、井上君の太股の上を跨ぐ妻の尻の間に両手を差し込み…大きな両手で妻の桃尻を揉み(もみ)上げ…ぐっと引き寄せた…。
尻肉を掴まれ、持ち上げられた妻は前のめりになり、狙っていたかの様に井上君へ傾く、そして再度、自ら井上君の唇を奪ってゆく…。
スローなディープキス…井上君は妻のうなじに舌を這わせ、耳元を舐め上げ…しゃぶりつく…妻の…吐息が激しくなってきたのがわかる…。
妻
『あっ…あんっ!…そこっ…感じる…いいよ…んんっ…あんっ…いいよぅ』
(チュバッ!!…チュッ…チュッ…チュボッ!!チュッチュッ…)
耳たぶを口に含み、甘噛みされ、歓喜に満ちた妻…目を閉じ…口を大きく開き上を見上げる…。
妻
『んんっ…だめっ…欲しくなっちゃうよ…恵君…やめてっ…やめないで』
恵(ケイ)君
『今日はたっぷりと焦らしちゃいますよ…美佳さん…』
妻
『いじわるしないでっ!…ねぇ…私の…ん…んっ…おっぱいも…ねぇ…』
恵(ケイ)君
『オッパイも綺麗ですよ…美佳さん…僕に見せてください…』
井上君の言葉に妻は黙ってうなずいた…自らキャミソールの肩紐に手を掛け(ストンッ)と落とし、キャミソールを捲り上げ脱ぎ捨てたんだ…。
(プルルンッ)と弾け出す乳房は、多少垂れてはいるが、甘美な匂いを発して井上君の目の前にさらけ出された…
白い素肌から突き出た2つの凸面は緩やかな山頂にピンク色した突起を浮かび上がらせる…早く…はやく…その口に含んで下さいと…。
恵(ケイ)君
『あぁ…あぁっ…美佳さん…』
妻
『んんっ…ほらぁっ…み…みてぇっっ…恵君…さわって…恵君…』
-------------------------------------------------つづく
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