田舎の工務店の平成15年の忘年会の
一次会は駅前の某居酒屋チェーン店という事でした
その後どうなるかは初めてでわからないと言います。
男に囲まれた忘年会に翔子が一人だけ・・・
勝手な妄想で興奮し過ぎた私はソワソワして
翔子の出がけの準備の邪魔をしました。
「少し位遅くなってもいいぞ!俺は迎えに行かん・・誰かに送ってもらえ」
「撤ちゃん何を興奮してるん?メンバーの顔見たら安心するから(笑
一緒について来る?」
「興奮なんかしとらんわー。お前酔うとエロくなるし
普段真面目なやつも飲んだ勢いでさ・・なんかされるかも知れん」
「されると嬉しいんでしょ・・撤ちゃん変態だから」
ストッキングを穿こうとして片足立ちで前かがみの翔子の
レースのパンティーのサイドからスルッと手を入れてやると
洒落にならない位グッショリ濡らしていました。
「なにこれ!なんでこんなに濡らしてんだよ」
「もー変態!忙しいんだからほっといてよね!
もう時間無いから・・行ってくるね!じゃね」
いつもと違った体のラインが浮き出る様な紺色のワンピースを着て
防寒ジャケットを羽織った翔子は
艶めかしく光る黒のパンストを穿いて出かけました。
用意してくれていた小皿のツマミやビールを一人で飲み
五目飯もレンジでチンして食べました。
「妻の会社の忘年会」みたいなDVDも引っ張り出して
再生しながら扱いてみましたが
どこかソワソワ落ち着かずに途中でやめました。
メールより話す方が早いと言う電話派である私に
9時半ごろ翔子からメールが来ました。
(あの居酒屋の裏手にあるカラオケに全員移動中です。
なるべく早くかえりたいけど心配しないで)
けどって何だよ・・けどって・・
部長か竹内どちらかに翔子をお持ち帰りされる妄想が膨らみました。
竹内は片親で育ててくれた父親が事故の後遺症で足が悪く
その介護をしながら同居中で恋人もいない孝行息子。
部長はバツイチでマンションに一人暮らし。
入社以来目にかけてくれて翔子の頼れる先輩です。
どちらかについて行ってホテルやマンションで抱かれるだろうか。
落ち着かない長い時間が流れました。
12時過ぎにガチャと鍵が開く音がして
「ハ――呑んだわ~騒いだわあ」とご機嫌な翔子が帰宅しました。
正直、少しがっかりしながら聞きました。
「どうやった・・なあ・・おもろい事あったんか」
「普段真面目にやってる普通の社員さんなのにねえ・・
社長夫妻や他の業者さん達も来たんやけど
挨拶や乾杯した後早く切り上げてね
残った12人相手にお酌や話し相手で専属のホステスさんだったよ
・・・飲むとやっぱり・・なんていうか・・
まさかっていう人まで・・本性表すんだよねー」
「だろ?そうなるだろ・・正直に聞かせろよ・・何された・・」
「さりげなく・・飲むとどんどん厭らしく・・
最後にはどさくさでメチャメチャ触られたよ・・
皆だんまりスケベなんかな・・
・・・カラオケなんかデュエット専用女状態でさ」
聞いている私も尻を撫でて感覚を味わいながら勃起します。
「お酌を移るごとにね・・・どんな旦那さん?・・
篠田さんオッパイ何カップ?大っきいよねえ・・触っていい?
浮気したことある?あるよね・・俺とする?
週にエッチ何回?・・篠田さんってよく見ると結構エロい!
とか・・もう無礼講ってやつ?」
「イイじゃんイイじゃん!で・・翔子もちょっとは感じたり濡れたりしたん?」
「人によってはね?いいなって思ってますとか真顔で言われて・・
もお・それ早く言ってよねーーwとか…大騒ぎ」
二次会の後「西高チーム集合」だとか言って部長と竹内に挟まれて歩き
竹内は部長命令で嫌々残念そうに別れて帰ったようです。
部長にもう一軒飲みに誘われた翔子も
丁重に断りしてタクシーで帰宅してしまったのです。
「なんだそれだけか・・部屋まで行けよー・・
それとも竹内の方がいいのか?ほんと惜しいなあ」
「変態旦那の撤ちゃん残念でした!そんな事したらもう会社におられんわ。
月曜からまたシラフで普通の業務が始まるんやし・・・」
「そんなもんか・・リアルには無いか・・」
「でもね一人だけ・・・ちょっと・・・しちゃったっていうか・・
もうシャワーしたら話す・・・今ヤリタイの・・セックスしたい・・・
撤ちゃん待ってて・・すぐシャワー入って来るから」
翔子のシャワー中パンストと一緒に丸められて
洗濯物の一番下に見つけた
白いレースパンティのクロッチ部分は黄色い液体がしみたように
トロッと濡れて重たくなっていました。
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