旧家、高階家の淫らな嫁、優花里、(2)
[新婚の新妻から淫らな未亡人に為る優花里、]
優花里達を載せた黒塗りのワンボックスカーが総合病院の駐車場に停車すると直ぐ様、優花里達は勝正さんの個室部屋に向かって歩いて行った。
暫くして優花里達が個室部屋に到着すると勝正さんは
略、虫の息だった。酸素マスクに荒々しい息を吐きながら薄目がちに新妻の優花里の顔を見詰めている様だった。
今にも命が尽きるかの様な彼の手を握り締められ、
彼は優花里に何か言いたげだった。
時が一瞬、静寂に成った瞬間勝正さんは39歳の若さでこの世から去って行った。
優花里や姑の彩子の咽び泣く悲しい声が個室部屋の中に響き渡っていた。そして其れから次の日がお通夜で優花里や親族関係者は黒い喪服に身を包み、しめやかにお通夜が執り行われ、次の日の葬儀も滞り無く、しめやかに執り行われた診たいだった。
葬儀が終り、優花里が黒い喪服のまま、暫くぼんやりしている時だった、背後からゴツい手で優花里の肩に置き、振り返ると其処には尚数さんが不敵な笑みを浮べ、立ち尽くしていた。
軈て、肩に置いた筈の手が脇腹からたわわな未亡人の優花里の乳房を弄り始めている様だった。そして優花里の大きなお尻に手が這い始めると流石に優花里も抵抗をしていた診たいだった。
「ああ…ン……罷めてぇ………尚数さん……! こんな日に…
不謹慎ですわ………! 本当に罷めてぇ……! 貴方の実の兄の勝正さんの遺影の前で……良くそんなやらしい事が出来るわねぇ……!」
「亡くなった兄貴の前だからこんな事が出来るんだよ、優花里姉さん……、ほらぁ……優花里姉さんのアソコがもう悶々してるんだろ……?」
と言って尚数さんのゴツい手の指先が優花里の太股の内側の辺りに這い始めて優花里は湧き上がる様な快感に軈て、尚数さんの指先を黒いパンストの上からパンティーの狭いクロッチの縦皺に上下に這わせる様に誘っている様だった。
すると尚数さんが優花里に嬉しそうに言った。
「何だよ………優花里姉さん……、嫌だって言ってた癖に………アソコはもうビチョビチョじゃないか………?!
本当に良く言うぜぇ……!」
「ああ……罷めてよ……尚数さん……! 本当に罷めてぇ………!」
と言って優花里が抵抗を試みたが男の力強い腕力で抵抗も虚しく床の上に羽交い締めにされ、あっと言う間に黒い喪服を剥ぎ取られてパンストとパンティーだけにされている診たいだった。
そして優花里のパンストの上からパンティーの狭いクロッチの狭い縦皺に舌先を上下に這わせていた診たいだった。
もうその時から優花里は尚数さんに身体の全てを委ねて行くしか無かったのか、自ら両脚を大きく左右に開き、尚数さんを誘惑する様に誘っていた様だった。
そして優花里は尚数さんの生肉棒迄、要求する程欲求不満が溜まっている様だった。
つづく。
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