いくら部長の脅しに近い訓示があったにせよあんなセクハラ行為の後に
普通に業務が出来るものなのか・・不思議でもありました。
「そんなことばっかりしてたら仕事にならんよ。
みんなそれで食べてるプロの仕事人やからね」
宴会の無礼講はあくまでその夜だけの事。
世間体だけでなく自分の仕事や家族を想う
社員さんの大人のブレーキも強く働いていたのでしょう。
AV女優並みのムチボディーと
細く引き締まった膝下の足はたしかに魅力です。
目を細めて優しく笑う顔には母性本能が溢れ
束ねた髪を下ろせば40後半の色気がプン匂う・・・
とはいっても・・・・やはり、ただの田舎のパートのおばさんなのです。
学生時代男ばかりのサークルにたまたま入部した
ちょいブスの女の子二人がやたらとチヤホヤされたり
オナペット扱いされていたあれに似た現象なのでしょうか。
入社以来聞かれ続ける質問は旦那との夜の話でした。
「ちゃんとしてますからご心配なく」
「こういう職場の環境・・心配したり妬いたりしないの?」と竹内
「飲み会の夜は帰ってから燃え上がったりして・・・」と鋭い後藤
「あんなに乱れて帰ったらバレバレやろ」と部長
「何とかそこは上手くやってるんですー」
「あの格好許すんだから俺みたいな趣味とちがう?」
軽いセクハラもどきのボディタッチや
何故か普段着の写メをねだられる事が多いようでした。
「そんなの撮って何に使うの?オナニーのし過ぎは身体に悪いよ」
「この方が抜ける事があるんですよ」
・・・普通に考えればおかしな会話や鋭い追及をすり抜けながら
いつも濡らした下着を洗濯籠の底に隠す翔子に萌えて
一日空けずに早漏セックスに励む毎日でした。
急激に性欲の強くなった翔子が
10年程前に通販で買った記憶のある、真っ黒なディルドを
一番下の箪笥の引出しの奥に隠し持っているのを見つけた時の
興奮は今でも忘れられません。
明日の夜からまた冷え込むみたいです。
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