部長が隠した願望も私の戸惑いも翔子の不安も知らない
社員さん達は山間の一軒宿での一泊新年会への出席を快諾しました。
「10人に貸し出すくらいの覚悟でいてくださいね。
調教ってわけでもないですが、何でも言う事聞く便利な奥さんに
躾けてみたいんですわ」と部長から電話がありました。
「お手柔らかに頼みますよ」
と余裕こいたもののヘタレの虫が騒ぎ少し不安もありました。
月末の土曜朝
マイクロバスの迎えに来る駅前に翔い子を送り
パラパラ集まっている社員さん達を遠目に眺めていました。
いつもと違って少し不安げな翔子でしたが
いつもの顔ぶれに安心したのかキャッキャと肩を叩いて笑ったり
腕を組んで写メを撮ったりしているのを見て安心しました。
ダウンのロングコートの下にはミニのニットワンピースでした。
竹内と大西を除いた10人の男。
35歳既婚の水島、29歳彼女持ちの戸田、
30歳独身の遊び人後藤の東高チームや幹事の50歳部長
ダンマリ助平の40歳既婚の角田
いつも翔子に優しい46歳既婚の杉山
メガネの真面目君35歳彼女なしの三井君
冗談好きのひょうきん32歳の加藤ちゃんも独身です。
おとなしいけどデかちんの48差既婚の久野さんも。
大西につき合って欠席しようと思っていた新入社員の高木は
高校の先輩翔子とのセックスが忘れられずやって来ました。
一泊なのに馬鹿でかいボストンバッグを担いできた
高木には全員爆笑でした。
何度も繰り返された飲み会での
ボディ―タッチからキス、手マン、手コキやフェラ・・・・
えげつないセクハラが繰り返されても合体したのは12人中4人
部長と竹内、高木と大西の新人二人だけなのです。
駅前に迎えに来た宿のマイクロバスで1時間も走ると
山間にたたずむ大きな一軒宿が現れます。
大浴場以外に、内外に数か所の家族風呂があって
鍵さえかければ早朝から深夜まで自由に温泉を楽しめます。
家族露店風呂の近くには女性一人の翔子用にと
8畳間の和室が用意されていました。
男性陣は別館の大部屋。
その下に宴会場があるので便利です。
宴会場の隣にはマッサージ機の並ぶ
リラックスコーナーがありました。
その奥の5段程の階段を上がるとすぐ翔子の部屋です。
夜の宴会までの数時間は大浴場に入ったり
浴衣と褞袍を着て土産を捜したり、フロントで珈琲を飲んだり。
部長は出来るだけ翔子を皆に混ぜ込むようにして
「自分の女」感を消そうとしていました。
長風呂のよその家族に待たされた部長が
15人位が入れる半露店のヒノキ風呂に二人で入ろうと翔子を
誘ったのは5時前だったでしょうか。
先に入るよう指示された翔子が入った後、
鍵を開けた裸の部長は9人の男達を順に招き入れました。
「もーちょっとちょっとー・・・嬉しいけど何ですかあ」
ゾロゾロと全員が湯船に浸かったのは5時過ぎでしょうか。
10本の見覚えのある個性的な肉の棒が目の前に垂れさがる光景を
あっけにとられながら見渡す翔子は興奮して
「悪くない光景ねー・凄い凄い・・寒いからみんな肩まで入りましょうね」
満杯になった湯船から出て3人分の風呂椅子のある
目の前の洗い場で体を洗うように翔子に指示したのも部長でした。
「しょうがないなあ・・じゃ綺麗にしますか」
石鹸だらけで全裸を洗う翔子の後姿に刺激されて10本の肉棒に
グングン血液が送り込まれたのは間違いないでしょう。
興奮した部長が
「酔っ払ってる翔子もいいけど・・・普通に洗い場で
体を洗うパートさんも色っぽいなあ・・」
「いいねえ」「すっごい体や」「起っちゃったよ」
10人に見つめられて歓声を浴びれば
ヤリマン翔子の血が騒ぎます。
膝を開いて尻を軽く突き上げて泡だらけの秘部を
ゆっくり撫でるように四つん這いで洗い
シャワーで泡を流すと現れるアナルとアワビ。
「オオ――ッ」と怒涛のため息が漏れました。
洗い桶に腰を掛けこちらを向いて足をM字にすると
「先に出て・・風邪ひかんように・・
宴会まで休んどりな・・オナニーは禁止やぞ」と
部長のストップがかかりました。
立ち上がって脱衣所に逃げ込む翔子に
ハァハァ興奮して勃起を隠す社員さん達は期待に満ち溢れていました。
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