登紀子さんからのお願いの言葉でしたが、僕はそこに駆け引きを感じました。全裸で立ち尽くし、僕を誘う彼女の要求を飲むのを少し焦らしたくなったのです。
床に脱げ落ちた服の上で、全裸の登紀子さんは立ち尽くしていました。両手はその股間を隠そうともせず、拳を作ったままに左右に垂れています。
『はやく脱いでー!お願いー!脱いでよー!』、何も動かない僕を見て、駄々をこねる子供のようにジタバタするのです。それが僕には面白いのです。
『まだぁー。』と言うと、『そんなこと言わんとぉー。お願いよぉー!いじめんとってよー!』とドMぶりが現れ始めます。
『チンポ見せて!私、大きくするから、チンポ出して!』と言われ、『なら、脱がせてみる?』とからかってみます。
すると、『ほんといい?私が脱がせてあげたら、チンポしゃぶらせてくれる?』と真顔で答えるのです。それには『うん。』と答えます。
小走りで寄ってきた彼女は僕の足元に膝まずき、両手をズボンのベルトに掛けます。全裸の、鳥の巣のような頭の、眼鏡をした男のような顔がそこにいました。
どこか必死になって、僕のズボンを脱がそうとしているのです。ベルトは外れると、彼女の手で押しのけられるように左右に分かれました。
更に、がむしゃらにズボンのボタンに手を掛けて来るのです。ボタンは外れ、すぐにファスナーが下ろされます。それには『チンポ!チンポ!』という彼女。
ズボンが脱げ落ち、トランクス姿にされました。もちろん、それも下ろそうとしてします。その時、僕は全裸の彼女を抱えて、ベッドに投げ置いたのです。
『いや!いやよぉー!どしてよぉー!チンポしゃぶらせてよー!』と怒る彼女。もう何でも言うことを聞きそうな女を前に、僕もいろいろ考えるのでした。
僕も服を脱ぎ始めました。トランクス一枚になり、ようやくベッドに向かいます。『それも!それも脱いでー!チンポちょうだい!』といい登紀子さん。
犬のように近づいて来る彼女を押しのけ、うつ伏せにします。きっと後ろから股間を触ってくれるのだろうと思った彼女は、素直に従いました。
上半身をベッドに押し付け、足を開いた下半身だけがこちら向きに僅かに持ち上がります。『オマンコ入れて!オマンコに指入れて!』と言われました。
しかし、『バシーン!』という音が部屋に響き渡ります。生まれて初めて、女性を叩きました。もちろん、4~5分程度の力でです。
『痛い!やめてー!』と登紀子さんは言い、こちらを振り向きます。小さな肌色の彼女のお尻には、うっすらですがちゃんと赤くアザを残していました。
僕は、女性があまり得意ではない。同年代となると尚更。性格から尻に敷かれ、最後はボロが出て、捨てられてしまう。年上も同じである。
しかし、この登紀子さんは違った。根本的にドMであり、男を持ち上げ続け、自分は常に下の存在に成り下がってくれる。こんな面白い婆さんはいないのだ。
うつ伏せの彼女が、顔だけこちらを振り返り、『お願い。叩かないで。』と弱々しく言いました。僕は彼女の横に座ります。
そして、再びその手は登紀子さんのお尻を襲いました。『お願いです!やめてください!』、M女らしい言葉に変わります。
更に弾きます。『ゆるして~!もう、ゆるして~!』と叫ぶ彼女に、僕は異常な興奮を覚えるのです。
『アッ!』『アァ~!』、彼女の小さなお尻の色が変わっていくのと同時に、彼女の口から出る言葉も変わっていきます。
先輩もその前の男も、これと同じことをして、この女性を楽しんだかも知れません。僕は、それにのめり込みつつあるのです。
もう、登紀子さんの容姿や年齢など関係なくなっていました。この女性で楽しみたくて仕方がないのです。
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