帰宅すると里奈が入浴している間に、健二は再び昨夜の続きの録音を聴いてみた。
妻が黒岩に騎乗位になって腰を振っているらしかった。
「どうだ、ヒロシ、、、気持ちいいか」
「、、、、ハイ、女王様、気持ちいいです。」
「さっきより、お前のチンポ、硬くなっているぞ、逝きそうなのか?」
「女王様のオマンコ、きつくなっています、もうダメです、逝きます。」
「いいぞ、逝っていいぞ、出していいぞ、ああっ、ふあああっ、、」
「中に出してもいいですか、うううう、出しますよーうううん、、、」
「ふあああああ、全部、全部、あたしの中にだしてー、、」
激しい動きの音が突然止まり、ハアハアという荒く息をする音だけが聴き取れる。
黒岩が妻の中に射精して逝ったらしい。
その後しばらくはガサゴソと何かをする音、
やがて、黒岩が
「里奈さん、ありがとう、気持ちよかったよ」
「あたしも気持ち良かったですわ、先生ホントにすごいですわよ。」
それから黒岩の申し出で、シャンパンとオードブルのルームサービスを頼み、
ルームサービスのボーイには黒岩が対応、その間里奈はバスルームに隠れていて、
ボーイが去ると再びシャンパンを飲みながら楽し気にSMプレイをしていた。
音源を早送りに聴いていた健二は内容が大体分かるとパソコンを閉じた。
ちょうど里奈が入浴を終えて下着姿で髪をタオルで拭きながら出てきたところだった。
「健二さん、お仕事の方はどーお?」
「うん、新しい企画の担当になってるけど、今のところ順調だよ。」
「そう、良かった。」
「でも、来週からは帰りが遅くなるかも。」
「そう、遅くなる日は教えてね、お食事の用意があるから。」
「わかった。」
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