「ズブッ! ズプッ! ニュズッ! ズブッ! ズブリュッ!!」
康治「ゆぅ、子さん・・」
「・・ゆう子、さんの・・おまんこ・・」
「グチョグ、チョ・・だよぉ!・・」
ゆう子「・・はぁいぃ・・」
「・・ぐちょ、ぐ、ちょ~?・・」
着衣のまま性器をさらけ出して背後から全裸の男に胎内を貫かれている美熟女は、朦朧とする意識の中で確かに考えていた。
皆の総意で決まった体外受精からの代理母出産に至る流れは、自らの年齢を考えれば致し方が無い方法ではある。
しかし彼女にとって、その行為は頭では理解出来ても心では如何ともし難いわだかまりが残っていた。
康治「・・しっ、しきゅうがぁ・・つるつ、る~・・」
ゆう子「ふぅっ!・・んんあっ!!・・ぁうぅっ!」
彼女は何が何でも後継ぎが欲しい。
その気持ちに偽りは無く揺るぎはせぬが、如何せん心が就いて来なかった。
彼女の心は何時しか身体と頭から切り離されて、只々一人寂しかったのである。
愛しい異性と素敵なシチュエーションを経て熱く交わり、その結果として飽くまでも自然に愛の結晶を授かる。
彼女にも、そんな乙女心が存在する。
誰しもが思い描く愛のストーリーであった。
康治「・・おまん、こ・・柔ら、かいよぉ~・・」
「・温かいぃぃ~・・」
ゆう子「・・はぁぇ?・・」
「・・あたたかぁ~・・」
だが事ここに至って、彼女には最早選択肢が無くなって仕舞った。
その目の前に在る現実を粛々と受け容れるしか道は無いのだ。
そんな閉ざされた空間の中で彼女は考えに考え抜いた。
せめて心の隙間を埋める事位は出来ないものか、と。
そして彼女は結論を導いて行く。
麻由美と相談して、麻由美の心をも含めて彼に埋めて貰おうと云う算段である。
その手段とは、彼女らの心の隙間を埋める為に、彼のほとばしる様に熱くて限りなく濃厚な精液を以てして行うと云う事である。
ゆう子は今、正に彼が持つ剥き出しの生殖器で心の隙間を埋めて貰っている最中なのであった。
「ジュルッ!! ズリュッ! ズリュルッ!!」
彼の献身的な腰の動きとペニスの感触に、彼女のビラビラが優しく応えながら竿をねっとりと柔らかく包み込んで行く。
康治「ゆう子さ、ん・・ゆう、こさ・・」
彼は本能でペニスをおまんこに出し入れして、ひたすらに彼女の名を連呼しながら、その存在を確かめる。
ゆう子「あな、た・・貴、方・・・」
「・・やすはる・・さん・・」
彼女も彼の名を呼ぶだけで精一杯である。
最早二人にとって、SEXとは快感を求めたり欲望を吐き出したりするモノでは無くなっていた。
それは既に互いの存在を証明する最後の手段なのであった。
康治「んっおぉぅっ!・・ はあぅっ!!」
そしてこの様な動物的な交尾では、いきなりフィニッシュの瞬間がやって来る。
彼は充分以上に刺激を受けたペニスと睾丸をビクビクと震わせて、彼女に何の予告も無く怒涛の様な射精を始めて行く。
「ズビュルッ! ブリュリュルッ!!」
康治「ぁああっ!! ぅぉおぁぁぅぅっ!!」
彼は彼女の背中に倒れ込み、ワンピースの上から美微乳を鷲掴みにして、その苦しい迄の快感に耐えて行く。
更にペニスの生え際を、これでもかと云う程の男の力でおまんこの土手に押し付けて、雄々しい種を直に植え付けて行く。
そして、そのおまんこ全体で感じる強過ぎる愛の感触で、彼女は雌の本能を満足させて行った。
「ドビュッ! ビュブッ! ビュブルルッ!! ビュブッ!」
彼はペニスの脈動一つ一つに愛を載せて行く。
そしてその精液を吐き出す毎に感じる、彼女からの愛有る膣肉の締め付けに心を躍らせる。
それは彼の人生に於ける最高のハーモニーであった。
併せて彼女の方も、愛の共同作業を只ひたすらに続けて行く。
彼のペニスから最後の一滴まで精液を絞り取ろうと、残り少ない意識で全身全霊を掛けて膣壁の肉を操って行く。
その二人のハーモニーは永遠に続いて行く様な気配すら感じさせた。
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