ゆう子「それじゃあ・・未来のパパさん!」
「始めましょうか?」
麻由美「何が”パパ“よ!!」
「えげつない!!」
ゆう子「うるさいわねぇ~!!」
先ずは二人の舌戦から始まった。
ゆう子「はい!こちらを向いて!」
彼女は彼の顔を両手で自らの方へ向かせ、互いの目を見つめ合わせる。
そして彼女の方から唇を重ねて行く。
「クチョルッ! クチョ クチュッ!」
唇と唇、舌と舌を重ね合わせ、お互いの唾液を交換して行く。
彼の鼻孔には、彼女の甘酸っぱい体臭と微かな香水の香りがミックスされた雌の匂いが、涼やかに通り過ぎて行く。
その匂いだけで彼の脳の中枢は麻痺し始める。
麻由美「ふ~ん、随分と積極的じゃない?」
彼女は麻由美の茶々に耳を傾けながらも敢えて無視を決め込む。
そんな二人は互いの蕩ける様な唇の感触を楽しんでいた。
麻由美「は~い!!」
「5分、経過しました~!」
「交代で~す!」
ゆう子「ええっ?もう5分?」
麻由美「そうで~す!」
麻由美は彼を無理矢理に自分の方へ向かせ、サッと唇を奪う。
麻由美「んんっ、ふぅぅんっ・・はあぁ!!」
「・・えっと・・さてと・・」
彼女は早速に行動を起こして行く。
彼から少し間をとってソファーに両脚を上げて、大きくM字開脚の体勢を取る。
麻由美「貴方・・いらして下さる?・・」
普段は清楚な雰囲気のファッションが定番である彼女が、明るい色調をもつ真紅のボディコンワンピースを纏って居る。
そしてそのワンピースの裾をたくし上げて脚を上げ、広く股を開いて黒の透け透けパンティーを見せびらかしていた。
彼は吸い寄せられる様に、その股間へと顔を近付けて行く。
麻由美「はぁっ!! んんっ、ああっ!!」
彼の唇と舌がパンティー越しに彼女のおまんこを愛し始めて行く。
その舌はパンティーの生地を突き破らん限りに、熟したわれめを熱く責め立てて来る。
彼女は堪らずに彼の頭を抱えて、強くおまんこへと押し付けて行く。
康治「はむぅぅんっ!! んんんっあっ! むむぅんんっ」
麻由美「あっ、貴方・・・」
「もっ、もっとぉ~、もっと舐め、てぇ~!!」
彼女の悲痛なおねだりに彼が反応しようとすると・・。
ゆう子「はい!は~い!!」
「5分で~す!」
「二人共、離れてくださ~い!」
麻由美「なに?・・もう過ぎちゃったの?」
意外と5分間は短いと彼女らは思った。
そして彼の方はと云うと、もう成すがままの状態である。
ゆう子「康治さん・・来て!!」
彼女は既にショーツを脱いでソファーに膝を付き、手を背もたれに掛けて、脚を大きく開いてバックの体勢を取っていた。
そしてその着込んでいるレイトンブルーのワンピースの裾をお尻の上にまでたくし上げている。
そこには彼女の形の良い大きなお尻と卑猥なおまんこが顔を覗かせていた。
麻由美「あっ!!ずる~い!!」
「ゆう子、もう勝手にパンツ脱いでるし!!」
「反則だよ~!!」
ゆう子「そんな規則なんて無いもんね~!」
彼女は舌を、ペロッと出して麻由美を牽制する。
そして彼を妖しく誘って行く。
ゆう子「康治さ~ん、私のおまんこ・・」
「いっぱい舐めて~!」
彼女は自らの指で既にウオーミングアップを済ませて居たのであろう。
そのおまんこはテラテラと濡れそぼり光り輝いて、彼のいきり立っているであろうペニスをいやらしく誘い込んで居た。
彼は堪らずに全ての服を脱ぎ捨てて、彼女の誘いに自ら乗って行く。
康治「ゆう子さん!・・ゆう子さんの、おまんこ・・」
彼はペニスからカウパー液を滴らせながら、彼女のおまんこへと吸い付いて行った。
「ヌチョルッ!! グチョ、グチュ グチョルッ!!」
唇で彼女の大きなビラビラを頬張って、舌で何度も何度も捏ね繰り回して行く。
彼にとって彼女の大きなビラビラは無くてはならないモノと成っていた。
そしてその事は彼女にも云えた。
彼女にとって唯一のウィークポイントであったそのビラビラは、彼と云う存在を得て最高の女の武器へと変わって仕舞った。
彼女はもう、彼抜きでは性を語れなくなって仕舞ったのである。
ゆう子「はあぁぅっ!! ふっ、ああっ!!」
己の性器から大きくはみ出す醜い肉片を彼に愛して貰えば貰う程に、彼女は彼の事を深く愛し慈しみを抱いて行く。
彼のその無償の愛の行為に対して。
その姿を横目で見ながら麻由美は心を痛めた。
それは彼女の性器に対するトラウマを理解していたからである。
バージンを捧げた元カレとの経緯や共に風呂に入った時の彼女の仕草など。
それらによって、彼女は男性を受け付けなくなって仕舞った過去などを。
麻由美には彼女の気持ちが痛い程、よく分かっていた。
だからこそ涙を浮かべながら彼の行為を甘受する彼女の姿に感動を覚えた。
だが、今は勝負の最中である。
情けは禁物であった。
彼女は心を鬼にしてゆう子に伝える。
麻由美「ゆう子・・5分経った、よ・・」
ゆう子「ふぁ?・・もう過ぎちゃった?」
麻由美「康治さんっ、早くしてよっ・・」
康治「えっ?、あっ、ご、ごめんね!」
彼は又も麻由美の不機嫌さの意味が分からずに、恐る恐る彼女へと近付いて行く。
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