三人が三人共、互いにタガの外れた状態では見栄や恥、外聞も気にしなくなって仕舞う。
彼女らは身体から滲み垂れ出し、ほとばしる体液という体液を全て流し尽くして仕舞うのではないかと云う位の状況である。
顔やおっぱい、おまんこ等フェロモンの香りが漂う場所は等しくドロドロ、グチョグチョになっている。
そして居間での行為に違和感を持った全員が、なだれ込む様に寝室の布団の上に移って行く。
康治「もう、出ちゃいそうだよ!」
「麻由美さん、いいね?」
彼は敏感になり過ぎているペニスを持って、彼女の膣口に突き立てる。
麻由美「うん!おねがい!!」
「いっぱい・・いっぱい来て!!・・」
彼は彼女のおまんこにペニスを接触させて亀頭の先端を軽く押し込むだけで、スルスルと彼女の奥へと飲み込まれて行く。
康治「あぁ、あぁぁっ! んんんっ! んんぁ!」
だが、飲み込まれた瞬間から全ては彼女のペースとなって仕舞う。
彼が押し入れようとすると、自然に彼女へと飲み込まれる。
引き抜こうとすると、無数の彼女が絡みついて来て抵抗をする。
その繰り返しである。
康治「麻由、美さんのおま、んこ・・」
「気持ち、良過ぎ・・」
彼はみっともなく、更に恥ずかしげも無く涎を垂らしながら彼女のおまんこの感触を味わっている。
その痴態を見て、雅美は衝撃を受けた。
彼のこんなだらしの無い姿を見たのは初めてであったのだ。
自分の時には見せる事の無い姿。
それ程までに母の膣は具合が良いのか。
彼女は自らの膣に指を、クチュッと差し入れてヌチュヌチュと出し入れしてみる。
確かに自分の膣には凹凸が少ない。
だが多分それだけでは無いはずである。
母の膣は自分と比べて、圧倒的に小さいのであろう。
幼少の頃から母の性器は見慣れている。
母のおまんこは少女の様に可憐であるかと思えば、或る時は娼婦の様な淫猥さも兼ねていて、通常の状態ではピッタリと閉じたままに近かった。
母はその利点を充分に活用し、威力を発揮していた。
彼女は悔しかった。
もう直ぐ夫となる男が他の女性器で悶絶をしているのだ。
そんな彼女は、母には無い武器で勝負したかった。
それは彼女の積極性がカギとなる。
彼女は只ひたすらに、その機会を待っていた。
そして麻由美と康治は絶頂へと向かって行く。
彼女の無間地獄の様なおまんこに彼のペニスがキツく音を上げ始めた。
康治「・・もう、ダメで、す・・」
「逝きそ、う・・」
麻由美「出し、てぇ~、おまんこにいっぱい、せーし・・ちょうだ・・い!」
康治「麻由、美のおまんこ・・俺だけの・・」
彼の睾丸が炸裂して、地獄の極痛と悦楽の激感が入り混じった射精が始まった。
「ズビュルルッ!!」
子種を無数に擁した粘液が彼女の聖なる子宮を覆い尽くして行く。
「ズビュビュッ!! ズビュビュッ!! ズビュビュッ!!」
射出の激しい圧力に彼女の子宮は震え上がる。
麻由美(アッ、アッ!! イッ、イヤァァァ~~!!)
彼は彼女の華奢な身体を抱き締め、潤んだ唇を奪いながら制御不能の脈動を続けて行く。
精液でタプタプになった彼女の膣は、それでも彼を受け容れ続ける。
それはまるで彼女とは別の意志で行動をしている様にも見えた。
彼女はこの時、精神の全てを子宮に支配されていた。
そして彼は始めての3Pで高揚し過ぎていた。
愛する雅美を目の前にしての交わりでもある。
彼女に対する負い目もあった。
だが雅美の分の精液は、薄くなって仕舞っていても仕方が無かった。
それ程までに彼のSEX史上、最高の射精であった。
そして、その激し過ぎる交尾を目の当たりにした雅美は大いに悩む。
自分はこの後、彼を満足させる事が出来るのであろうか。
彼女の不安は、時が流れる毎に増して行く。
後は彼の評価に任せるしか手は無かった。
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