「ヌヌルゥ~!ずりゅりゅっ!!ヌヌルゥ~!ずりゅりゅるっ!!」
彼が彼女のおまんこにペニスを押し込む時は、彼女の膣は優しく迎え入れる様に奥まで導いてくれる。
だが、これが抜く瞬間になると事情は変わって来る。
彼がペニスを引き抜こうとすると、膣の壁に在るひだ達が激しく抵抗をする。
無数の彼女らが妖しく蠢いて圧力を掛け、ペニスを奥へ奥へと引き戻そうとして来る。
彼女らは彼から一滴残らず精液を搾り取ろうとしている。
彼には、そうとしか思えなかった。
魂さえも抜き取られて仕舞いそうな勢いである。
彼は思いあぐねていた。
これは彼女が意識的に行っている行為なのか。
是非とも彼女に直接聞き正したかった。
彼は満を持して彼女に聞く。
康治「・・あのう・・麻由美さん?」
彼は腰を動かしペニスをおまんこに出し入れしつつ、彼女の強度な膣圧に耐えながら口を開いた。
康治「意識、して・・やってません?」
麻由美「うんっ!? んあっ!・・・ふっ、・・なっ、なあに?・・」
康治「麻、由美さん・・ワザと、搾り取ろうとし・・てない?」
彼女は大きく目を開いて、涙目で強く訴える。
麻由美「そ、そんな事・・してない、もん!!」
彼女は自らの名誉の為に言い張った。
彼女の目に嘘は無い。
すると、この動きは彼女の意識外のモノなのか。
彼女のおまんこは、さながらナチュラル名器とでも名付けるしか無いのであろうか。
彼は今迄の人生で、これ程迄の素晴らしいおまんこに出会った事が無かった。
と同時に彼は云いようも無い恐怖を感じた。
このままでは彼女に己の全てを吸い取られて仕舞う。
彼はそれだけは阻止せねばと心に誓った。
そんなくだらない事を考えながら、彼は彼女のおまんこを堪能して行く。
「グチュルッ! ズゾゾロロッ!! グチュルッ! ズゾゾロロッ!!」
彼の注ぎ込んだ精液とカウパー液に彼女の愛液が混ざり合って、二人の結合部には白く細かい気泡が泡立って絡み、もうぐちゃぐちゃ状態である。
彼は目と耳とペニスの表面で、彼女の痴態を感じて味わって行く。
すると彼は次の発射を、もっといやらしい格好でしたくなった。
彼は彼女にお願いをする。
康治「麻由美さん・・お願いが・・有るんですが・・」
麻由美「ん~?・・な~に~?・・」
康治「あのう、・・後ろから・・していい、かな?」
麻由美「え~?・・うん~・・いいよ~・・」
なんと、彼女からあっさりとOKが貰えた。
彼は彼女のおまんこからペニスを引き抜いて、体勢を変えて行く。
麻由美「あっ?、えっ?・・なっ、なんか・・はずかしい、よ~・・」
二人は明るい場所で動物の様に性器を繋げて行く。
彼は彼女をバックの体位にして腕を真っ直ぐに伸ばさせて、お尻を突き出す格好にする。
そして彼女のお尻を跨いで上に載り、真下方向に向かって一気にペニスを挿入した。
「ズッ!!ズブブブリュッ!!」
麻由美「ふっあああぁぁぁ~!!」
彼女は横に向いた顔をソファーに押し付けられて叫ぶ。
猛々しい雄に犯される雌の運命を肌で感じて行く。
麻由美「あう、あぁ~! ダ、メ~!! いやらし、い・・よ~!!」
康治「麻由美さ、んは・・種付けされてる・・から」
「しょうがない、んだよ!」
麻由美「・・しょう、がない・・の?・・」
康治「うんっ!・・交尾だから、ね!・・」
麻由美「・・こう、び?・・」
彼女は彼からワザと動物的な表現をされて、自ら人としての倫理観を捨てて行く。
麻由美「やすは、るさん・・」
「わたし、の・・おまんこ・・」
「ぐちゃぐちゃにし、てえ~」
康治「まっ、麻由美はいやら、しい・・レディーだ、ね!!」
麻由美「いやら、しいの~、エロい、の~・・」
康治「まゆみの、いやらしいおまんこに」
「いっぱい・・あかちゃ、んせいし・・」
「だして、あげる・・よ~!!」
麻由美「あかちゃ、ん・・あか、ちゃ・・」
康治「じゅせいさせ、て・・あげる~!!」
麻由美「・・じゅ、せい・・」
康治「はら、む、んだよ!!」
麻由美「・・はら・・むぅ?・・」
彼と彼女の交配の準備は再び整った。
後は彼が彼女の子宮内に、元気な精子を泳がせるだけである。
康治「んああぁ!! いっ、逝く!!」
彼は股間周辺に関わる全ての筋肉を一気に弛緩させて、生殖用の体液を彼女の膣に注ぎ込んで行く。
「ズビュルルッ!! ズビュッ!!」
彼は彼女の柔らかなおっぱいを両手で掴んで、彼女の背中に顔を押し付け、互いの股間を強く密着させて睾丸とペニスを連動させて行く。
「ドビュッ!! ドビュッ!! ドビュッ!! ドビュッ!!」
正確に規則正しく精液を吐き出して行く。
彼は彼女の匂いを嗅ぎながら、微かな意識で思う。
自分は、今、この瞬間の為に生き続けて来たのだと。
この美しい雌に遺伝子を伝える為に。
麻由美「うぁっ!! おぉぉんんなぁぁ~~!!」
彼女も身体で感じ、心で思っていた。
ここで彼に種付けされる運命であったと。
残り少ない時間と可能性に掛け、身体のリスクを背負ってでも彼の遺伝子を受け容れようと。
僅かな可能性に挑んでみようと。
彼女は自らの運命に感謝した。
彼に全てを任せようと思った。
結果は自ずと導かれるはずだと思った。
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