麻由美「・・やすはる、さん?・・」
彼女はヒクヒクと勝手に感じている自らのおまんこから無理矢理に意識を離して彼に伝えようとする。
すると彼の唾液でベチョベチョになった彼女のおまんこから口を離して彼が応える。
康治「んっ? なに?」
彼の口も彼女の愛液でビチャビチャである。
麻由美「わたしも・・なめたい、な!・・」
彼女がペニスを舐めてくれると云う。
彼は歓喜して彼女の口にペニスを近付ける。
麻由美「はああぁぁ~~、辛そう、だね!」
彼のペニスはパンパンに膨れて血管が浮き出し、空を見上げる様にそそり立って居る。
麻由美「いっぱい・・よだれ・・だしてるよ・・」
彼女は済まなそうな表情でペニスを見つめている。
麻由美「ごめんね!わたしの為に・・」
彼女は、そう言って彼のペニスを、パクッと咥えた。
康治「んおおおおっ!! んんおおあぁぁっ!!」
彼は歯を食い縛って声を上げる。
既に射精の準備が整っている為である。
ペニス、睾丸、肛門とお尻の筋肉の全てを気力で引き締めて耐える。
ここで出して仕舞ったら、何もかもがブチ壊しである。
麻由美「ねえ、すごいよ・・お口の中がネバネバで・・」
「飲み、こめない、よ・・」
彼女の口の中も大変な事になっている様である。
康治「まゆ、みさ、ん・・」
「入れて、いいかな・・」
彼は男らしく耐えていた。
だが、もう限界であった。
麻由美「んんっ!?」
「ぷはっ!・・いっ、いれるの?」
彼女はペニスから口を離して云った。
康治「もうっ!!限界・・っす・・」
麻由美「わっ、分かった!!」
彼女は急いでソファーに身体を倒す。
彼は彼女の脚の間に素早く身体を滑り込ませて、体勢を整える。
康治「麻由美さ・・」
彼の我慢の糸は性器同士が接触したときに切れた。
と同時に睾丸が激しく痙攣して、射精を始めてしまった。
「ズビュルルッ!!」
ビチャっと云う音が聞こえて来そうな感じで、彼女のおまんこの表面に最初の一撃が浴びせ掛けられた。
康治「くそっ!! 出ちゃった!!」
彼は飛び出た分の精液を、共に押し込む様に彼女のおまんこにペニスをブチ込んで行く。
「ズブブブッ!! ズブブリュ!!」
麻由美「んんああぁぁ~~!!」
彼女は十数年振りに受け入れる男の生殖器の感触を瞬時に思い出す。
だが、今回の感触は彼女がこれ迄感じた事の無い大きなモノであった。
胎内を激しくまさぐられ、えぐられる様な感覚であった。
そして次の瞬間、彼のペニスが爆発した。
「ズビュルルッ!ズビュル!!ズビュルルッ!!」
彼の睾丸に痛みの様な感覚が走る。
粘っこい液体を無理矢理に押し出す為に股間全体が痺れて来る。
それでも始まって仕舞ったからには出し続けなければならない。
彼はひたすら苦痛に耐えた。
「ドビュルルッ!ドビュッ!!ドビュブッ!!」
麻由美「ぁいやああぁぁ~~!! ぁついぃぃよぉ~!!」
彼女は熱すぎる彼の愛に戸惑う。
自ら望んだ行為を超えて来る大きな波に翻弄される。
久し振りの異性と究極にマッチングした異性が同時にやって来る。
彼女にとって想定外を更にはみ出した快感であった。
「ドリュッ! ドピュ! ドピュ! ドピュ! ブピュッ!」
彼の脈動はいつまでも続く。
康治「まゆみさ、ん・・ごめん!・・」
「・・で、ちゃった!!・・」
麻由美「!・・・・・!」
(ううんっ!! ありがとう!)
彼女は声が出せなかった。
幸せと喜びが大き過ぎた。
感極まるとは正にこの事であると彼女は後から思った。
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