酔いつぶれた麻由美をタクシーから降ろし、彼は彼女を背におんぶして行く。
行き先は彼の家だ。
雅美のマンションから然程遠くない処に、彼の住む家があった。
結構な古さの平屋建て一軒家ではあったが、彼は便利に使っていた。
康治「よいしょっと!」
彼女をソファーへと座らせて彼は一息就く。
そして彼は徐に台所へ行って、ペットボトルの水をごくごくと飲んで行く。
康治「ふ~~ぅ!」
心と身体を落ち着けた彼は、ソファーに座って彼女の綺麗な髪を撫でて行く。
康治「麻由美!」
「これから、いっぱい可愛がってあげるからね!」
彼は唾を、ゴクンッと飲み込んで、ゆっくりと彼女の服を脱がして行く。
一枚一枚丁寧に優しく彼女を扱って産まれたままの姿にする。
彼女を覆う全てのモノを取り去ると、そこには年齢を全く感じさせない美しい裸体が現れた。
康治「ゴクンッ!!」
「はあっ!はあっ!はあぁっ!」
「さっ、最高、だ!!」
彼女の身体は只の50過ぎのそれでは無かった。
美しさの中に適度な熟し加減が加わった、腐り始める直前の至高の果実であった。
彼は彷徨い人の様に、彼女の身体に吸い付いて行く。
「チュッ!!」
彼は眠っている彼女の唇を奪う。
彼女の内のメスが持つ、淫靡で妖艶な香りが彼の鼻孔に入り込み、強く刺激して行く。
彼の脳は、既に麻痺寸前である。
だが彼はひるまずに、ひたすら前に進んで行く。
徐々に顔を下に移して行き、小ぶりながら形の良いおっぱいに舌鼓を打つ。
「れろっ れるるっ ねるるっ」
そして更に濃い目のピンク色をした乳首と大きめの乳輪を、左右均等に優しく舌で転がして行く。
「クチュッ! クチョッ! レロロロッ!」
それと同時に、両手で乳房を丁寧に揉み込んで、その甘い感触を直に味わう。
柔らか過ぎず硬すぎず、最高の揉み心地であった。
康治「はあっ! はぁっ! はあっ!」
「まっ!、麻由美っ!」
彼は堪らず、彼女の女性の中心に顔を近付ける。
彼女のおまんこは、土手の盛り上がりからふっくらとした丘までを薄っすらと草で生え揃わせていた。
異性を意識した処理などを殆どして居ない。
それは男の存在を全く感じさせない、清い証でもあった。
事実、彼女は夫との死別以来、異性との性交渉をしていなかったのだ。
彼は本能でそれらを感じ取り、理性を更に狂わせて行く。
彼女の全てを我が物にしたいと心に誓ってしまった。
康治「はあっ! はあっ! まっ、まゆみ!! はあぁっ!・・・」
「君を・・・孕ませ、たい!!」
彼は彼女を受精させる事で、その愛を自らに納得させたいと思い始めた。
それは、いびつな形の愛であった。
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