「クチュ クチュッ! ヌチュッ!」
二人は彼女の泳ぐスピードに合わせて、互いの性器を繋ぎ合わせ、出し入れして行く。
傍から見れば、仲の良過ぎる夫婦かカップルとしか映らないであろう光景である。
男「雅美さん!」
「その調子ですよ~!」
彼はペニスからの甘過ぎる刺激に耐え、股間を震わせながら彼女を指導する振りを続けて行く。
雅美「はっ、は~い!」
「よいしょ!よいしょっ!」
彼女も彼からの愛の刺激と温かさに酔いしれながらも、必死になって演技をする。
熱くぬめった膣内は、彼に気持ち良くなって貰おうと妖しく蠢いている。
彼女は、すっかり彼に取り込まれてしまった。
人妻、不倫と云う言葉は、二人にとって別の世界の言葉であるとさえ思えた。
彼女は彼の精子を子宮で受け容れて、可愛い赤ちゃんを授かる事が本望であるとまで思えて来た。
そして遂に、夫を差し置いて真のパートナーを見つける事が出来たとまで錯覚してしまった。
彼女は彼に優しく語り掛ける。
雅美「康治(やすはる)さん!」
「ど~お?」
「私、上手?・・かな?」
康治「ええ!」
「とっても!」
(そろそろ、雅美の子宮に赤ちゃん用の精液を・・)
(いっぱい流し込んであげるね!)
眉間にシワを寄せて小声で彼女に語り掛ける。
彼のペニスは既に悲鳴を上げていた。
雅美「ええっ?」
(はっ、はいっ!)
(おねが、いしま・・すっ!!)
彼女も小声で応える。
彼女のおまんこは膣の中から痺れ始め、ヒクヒクと痙攣をしている。
愛する彼の遺伝子を、今か今かと待ち続けていた。
彼は彼女の誤ってしまった笑顔を見て、キュンっと胸が締め付けられた。
全力で押し縮めていたペニスと二つの睾丸を解放する。
彼自身が意図的に熟成していた粘っこい精液が、怒涛の様に彼女のおまんこへとブチ撒けられて行く。
「ズビュル!!」
彼はその解放感からか、一刻の間思考を停止させて、その快楽に身を寄せて行く。
「ドビュルッ! ドビュルッ! ドビュルルッ!」
彼女は、夫以外の精液を初めて胎内に受け入れた。
身持ちの堅かった彼女は、生涯で二人目の男性であった。
夫婦間に子供が居ない、更に作る予定が無かった彼女にとって、初めての子作りであった。
康治「雅、美ぃ・・・」
雅美「やすは、る、さん!・・・」
彼女の膣には帯びたたしい程の粘る精液が溜まって行く。
その熱い迸りに、彼女の意識はゆるゆると遠退いて行く。
「ドピッ! ドピッ! ドピッ! ドピュッ!」
彼女は遠のく意識の中で、彼のペニスが発する脈動を膣で感じながら幸せに包まれて行く。
彼女の誤解、錯覚、思い込みは全て完全に成立してしまった。
康治「んんんぉっ!・・んんっ!」
彼は彼女に全てを出し尽くした。
彼は空の状態になり、彼女への種付けを完了した。
一人の女性を完璧に凌辱し、調教出来た喜びに打ち震えていた。
見ると彼のペニスが自然と膣から抜けて行く。
彼と彼女の股間周辺には、彼女の膣から漏れ出した白い精液の塊が雲の様に水中で漂っていた。
そして、その漂う光景が全てを物語っていた。
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