次に男はベッドの上に仁王立ちになると、
妻に正座をさせてフェラをさせ始めた。
最初妻は目を閉じて男の肉棒を味わっていたが、
男が自分の顔を見るように促すと
真っ直ぐに男の目を見つめながらフェラを続けた。
またもや夫という俺の存在は蒸発して消え去っているようだった。
男が指示すると妻は陰のうも丁寧に舐めあげた。
よだれの匂いに混じって
妻の股間の茂みから立ち昇る淫臭が強くなっていた。
男は、もう我慢できない、入れるよ、
と言うと妻を寝かせて妻に覆い被さった。
旦那さん、入れますよ、いいですよね
男の言葉に、俺はかろうじて小さな声でハイと答えた。
男は手慣れた仕草で深々と妻の股間にペニスをあてがうと、
ズブリと妻のからだにペニスを沈めた。
妻の呻き声が聞こえたようだった。
そのあたりから俺の意識は朦朧となって、
高熱の流感にうなされるように、
どこか別の世界を浮遊しているような精神状態に陥ってしまった。
今も記憶が途切れ途切れになって、かなり長い時間違う世界に飛んで
しまっていたような不思議な心持だ。
次に気がついたときは男が妻の中に射精した後だった。
旦那さん、いっぱい出させてもらいましたよ、奥さん最高ですね、
とニヤニヤ笑いながら男が言っていた。
どうやら俺はベッドの脇の床でしばらく気を失っていたらしい。
倒れた俺を妻が覗き込むように見ると
あなた、だいじょうぶ? ショックだったの? あたしが逝ってるところを見て。
とからかうように言うので、俺はムッとしてだいじょうぶだよと答えた。
妻は俺の上にまたがると、ほら、見て、他の男に精子を入れられたよ、
そう言って指で自分の淫口を拡げると
俺の腹部にタラタラと男の精液を垂らしたのだった。
俺も入れたい、入れさせてくれ
俺は呻いていた。
妻は俺を見て高らかに笑うと、
いいわよ、我慢して見てたのよねー、
あたしと彼がふかーいエッチしてるの、一人ボッチで見てたのよねー
アハハハ
そう言うと、フェラで俺のペニスを立たせてから騎乗位になって、
愛液と精液でヌルヌルになったマンコに俺のペニスを迎え入れた。
俺は堪えきれずにあっという間に妻の中に射精してしまったのだった。
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