熟事務員 Ⅱ ⑦
突然 星野さんに 頬を押さえられ 唇を塞がれた稲葉さんが、両足をバタバタさせ 両手で星野さんの肩を押しかえし、ウーウー唸りながら 必死に のがれようと していた。
稲葉さんの激しい抵抗に、星野さんは膝でソファーに よじ登り マウントポジションの様な格好で稲葉さんを跨ぎ 顔を押し付けている。
やがて 息苦しくなったのか 星野さんが顔を離すと、ハァハァと 2人して荒い息をしていた。
朱美
「…、何 するのよ。悦ちゃん。」
悦子
「何するのよ。じゃないわよ!。」
「さっき あんたが俊くんに した事よ!。ひとんちで何してくれてんのよ!?。」
朱美
「あれは、俊ちゃんが。」
悦子
「嘘おっしゃい。あんたから迫ったんでしょ?。盛りのついたメス猫みたいに!。」
朱美
「そんなぁ。」
悦子
「そんな も へったくれも無いの!。」
(足を上げて、バタバタしたせいで膝のあたりまで ズリ上がった稲葉さんのスカートの裾を掴んで バサバサと揺すって)
「これは何?。牝の匂いプンプンさせてちゃってさぁ。」
(いきなり スカートの中に手を入れて)
「何これ!、パンツの上からでもマンコ濡らしてんが分かんじゃないの!。」
朱美
「嘘、嘘よそんなの!。」
悦子
「嘘なもんですか!。」
「って、あんた いったい どんなストッキング履いてんのよ?。」
(と、スカートを捲った。)
「やーらしい。こんな やーらしいの履いてたの?。」
「パンツだって 何よ この 厭らしいの!。」
と、まさぐって いる。
(俺からは パンツのデザインや柄までは分からないが、ストッキングは 腿のあたりで止まる パンツ部分の無い 本当の?ストッキング だった。)
朱美(俺の腕を引っ張って)
「俊ちゃん、お願い 助けて。」
悦子
「何が 助けて よ。」
「ここには あんたを助けてくれる人なんて 居やしないわよ!。」
俺
「ゴメン 悦ちゃんには悪いけど、俺は助けるよ。」
「朱美さんが言う様に マンコ濡らしてないんならね。」
と、右手で稲葉さんの左足を抱えた。
星野さんは、察したかの様に稲葉さんから降りると もぅ片方の足を抱えてくれた。
俺が パンツの(クロッチとかって言うんでしたっけ?)横から指を入れると、稲葉さんは キリッと俺を睨んだ。
俺はかまわずに、割れ目に沿って指を動かしながら
「割れ目は確かに ジットリしてますね。」
朱美
「それは。違うわ。」
俺
「えっ?、びっくりしてオシッコちびっちゃいました?。」
「で?。中は?、どうなんすかね?。」
と、いきなり指を入れた。
「どぉなんだろ?。割れ目がジットリしてたんで 中が濡れてたんだか どぅだか分かんないっすね。」
「悦ちゃん。ゴメン。代わって。」
悦子
「んとに もお!。」
と言いながら、俺達に開かされた稲葉さんの足の間に移ってきた。
パンツを横にずらして
「どれどれ?。」と覗きこんでいる。
そして俺と同じ様に 割れ目に沿って指を上から下へと動かした。
悦子
「なぁにぃ。朱美ちゃんのオシッコって いつも こんなに トロッ っとしてるのォ?」
俺
「匂いとかは?。オシッコの匂いしますか?。」
「どれどれ?」
と、星野さんが鼻をオマンコに近づけた。
朱美(近づく星野さんを見ながら)
「ヒィィ。」
悦子(顔をあげて 睨むように)
「こんな事されて パンツに滲みまで こさえといて そんな小娘みたいな声だすんじゃないの!。」
「(俺に)匂いは そんなでも ないわね。」
「味は?。どぅなのかしらぁ?。」
言うより早く 舌を伸ばして オマンコに顔を沈めた。
朱美
「アッ。ダメ。ダメよ悦ちゃん。」
「そんな事しちゃダメ。」
「汚れてるから。ねッ。やめて。」
星野さんが 顔を上げる気配はない。
朱美
「ホンとに ダメだって。」
「悦ちゃん。やめて。」
「ねぇ。やめて。」
と、星野さんの額のあたりを手で押している。
すると 星野さんが 呆気なく顔を上げたと思ったら。
悦子
「私の顔、払い除けるまで 随分 時間が掛かったんじゃないの?。」
「さっきから、(貴方の)手は 空いてたハズよね?。」
(稲葉さんは無言だった。)
「やめて。ダメよ。なんて言いながら、あとからあとから 溢れてくるわよ、あんたのマンコ汁。」
「ほらッ。」
と、また 稲葉さんの股間に潜った。
星野さんは、
舌の先を尖らせて オマンコをつついて みたり。
わざとらしく 大きな音で すすってみたり。
クリトリスに歯をたてて みたり。
していた。
「ハァハァ」と 息を切らせながら、星野さんが顔をあげた。
俺
「悦ちゃん。俺 もう こんな なんすけど。」
はじめての 生レズ の興奮に たまらず 自分で ズボンとパンツを脱いで 立ちあがっていた。
星野さんは 黙って俺を 見上げて 片手で握った。
そして、何も言わず 稲葉さんを見て 大きなクチをあけて、亀頭に頬を当て 顔をずらしながら あけたままのクチで 稲葉さんから目をそらす事なく 喰わえた。
そして、俺の尻に両手をまわし、稲葉さんに見せつける様に 頭を激しく振り乱した。
ジュボジュボと大きな音をたてながら。
アッという間だった。
異様な雰囲気と興奮に 秒殺された。
俺
「ダメだって悦ちゃん。」
「そんなに されたら 出ちゃうから!。」
悦子(一瞬クチを離し)
「いいわよ。いつでも。」
「イキたい時に イッて。」
(稲葉さんの首に手をまわし)
「頂きなさい。」
「ほらッ。クチあけて!。」
と、またジュボジュボと 喰わえだした。
俺
「ダメ。」
「いくッ。!」
星野さんは クチを離して握り直すと 稲葉さんをさらに引きよせた。
いつもより 勢いよく 飛び出た 精液が、稲葉さんの 鼻~眼にかけて かかった。
握ったままの星野さんが 鈴口から 残り汁を啜っていた。
そして 稲葉さんの顔にかかった精液に 自ら頬擦りをすると、稲葉さんの頬に手を添えて 長い舌を出した。
舌を 顎のあたりまで おもいっきり伸ばして 稲葉さんが それに応えていた。
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