あの喪服に包まれた豊満な白い肉体が浮かんだ。
今頃 夫の遺影を抱いて自慰に耽ってるのだろうか、あの白い豊潤な肉体から溢れ出るフェロモン・・もう堪らない。
雅也はズボンを脱ぐとバスルームへ向かった、すでに湯船は熱い湯が溢れ白い湯けむりが鏡を曇らせていた。
その鏡に玲子の裸体が浮かんだ。
豊満な乳房、脂の付いた巨尻白い腿・・・
雅也はバスルームのサウナのボタンを押した、瞬く間に熱い蒸気が下から湧き上がり室内を50度近くまで上げた。
そして座椅子にどっかりと腰を下ろし目を閉じた。
再び脳裏に浮かんだ玲子の肉体が勃起を促した、みるみる硬直したペニスは天井へとそそり立った。
熱い蒸気が更に体を熱くし玉のような汗が流れだしていた。
雅也は心でつぶやいた・・「玲子」
オナニー用のローションを手に取った、透明な粘液が手の掌に流れ出た。
亀頭の先をその掌で包んだ・・・
ううう・・・堪らない快感が亀頭から背に走った。
脳裏に玲子の色っぽい顔とはち切れそうな巨尻が浮かぶ・・・・
「入れてもいいですか」
「だめ、だめよ・・私の夫が許しません」
妄想の中の玲子が抵抗するが雅也の熱く熱せられた肉棒が滑り込む
「嗚呼~・・・」
ヌルヌルしたローションと肉棒を包む掌の摩擦がまるで本当にセックスしているような快感を覚えていた。
「課長さん、いや~」
妄想の中の玲子が繋がったまま振り解こうともがく姿が浮かぶと雅也は最高のエクスタシーを覚えた。
「 ああ、出る、出る~」
ドクドクドク ドク
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