浅井さんと初セックスをしてから、2ヶ月。2ヶ月は60日なのに、セックスの回数は100回を越えていました。盛りのついてしまったサルなのです。
そして、彼女にも変化が現れます。『いつでも会える余裕。』なのでしょうか、会ったときの喜びとか新鮮さが薄れて行きます。
恋人というよりも、もうパートナーなのです。一緒にいるのが当たり前。恋人って、こんな感じなのでしょうか。
僕はといえば、まだまだ童貞気分の抜けきれていません。セックスこそ何とかこなせるようになっていますが、まだまだ今の恋愛に満足をしていませんでした。
そして、浅井さんを見る僕の目が少しずつ変わっていました。それは、彼女がむかし堅気な性格だったこと。一歩引いて男を立てる、そんな女性なのです。
つまり、僕を知らず知らずのうちに彼氏ではなく、主人として扱い始めていたのです。それが僕には優越感を持たせてしまいます。
ベッドの中でも、基本そうです。自然と受け手にまわり、主人の責めに耐えようとしてしまいます。
『やめて…』『お願い…』『ゆるして…』『ダメ……』、全てそういうことなのです。とどめの『堪忍して…』は男を燃えさせます。根っからのM女なのです。
僕も気づきました。『女性恐怖症』、昔から自分をそう思っていました。しかし、浅井さんを『苦しめたい、』とベッドで思う自分に、疑問を感じます。
もしかしたら、僕の中にはちゃんと『S男』がいるのではないか、とそう思うのでした。その思いが爆発します。
仕事帰り。よく待ち合わせに使う、スーパーの駐車場でした。現れた浅井さんを助手席に乗せ、車を走らせます。
ホテルだと思っている浅井さんは、方角が違うのを分かっていても何も言いません。車を止めたのは、何にもない道路でした。
少しスペースがあって、そこに停車をします。浅井さんの頭の中には、もしかしたら『プロポーズ?』なんて僅かな期待もあったかも知れません。
そのくらい、僕は普段にはない雰囲気を出していたと思います。
キスが始まりました。車中ですることは、これまでに何度もありましたから。僕は顔だけ彼女に預け、彼女の下着に手を掛けました。
『パンティの中に手を入れてくる。』、彼女はそう思ったはずです。しかし、強引とも取れる脱がし方が始まり、彼女も焦ってお尻を浮かせました。
『するの?』、その声にも答えることなく、僕の手はオマンコのある谷間に滑り落ちました。普通に渇いていました。こんなことで濡れるはずがありません。
それでも手を動かし、クリトリスを摘み、そして濡らせていきます。
彼女に乗り上げ、『痛い、痛い、』と言われました。。当たり前です、太股を踏んだのですから。しかし、更に奥に進み、シートレバーに手を掛けました。
その姿を見られ、『イヤよ!』と叫ばれました。レバーを引くと彼女は倒れていきます。『イヤよ!こんなのは、イヤッ!』とようやく彼女は気づきました。
浅井さんに乗り掛かりました。両手を使い、彼女の上半身を肌けていきます。『イヤッ!お願い!』と叫ばれる中、犯されたようも見えるに乳房が現れます。
『ほんと、やめてッ!こんなのはイヤッ!』、それでも乳房は僕に噛まれ、彼女の顔色は変わっていきます。
『カチャ…カチャ…』と下で音がしました。その音は聞き覚えがあり、誰に聞いてもベルトを外す音だと分かります。
その音を聞いた彼女も同じでした。『コイツ、本気だ。』と分かり、『タダシくん、やめてっ…、お願い…。』と焦り始めました。
ズボンはふくらはぎで止まり、それ以上は脱げそうにありませんでした。チンポは既に勃起をしていて、嫌でも彼女のスカートの上から押し付けられます。
きっと、左右に動く度にガマン汁がスカートを汚していることでしょう。彼女も気づき、『汚れてない?汚れてない?』と盛んに気にします。
スカートの心配をされ、僕はそのままスカートをめくり上げ、今度は彼女の陰毛に擦り付けるのです。浅井さんはこれには、静かになっていました。
勃起したチンポで、自分のオマンコが擦られているのです。女なら、いろいろ考えるところもあると思います。
浅井さんに、なかなかスイッチは入りませんでした。『望んでないことをされている。』、きっとそう思っているはずです。
ここがM女のつらいところ。主人のしたいと思っていることを、つい認めてしまうのでした。
彼女のオマンコの口を開きました。その時点で、浅井さんは諦めました。僕が彼女に倒れ込むと同時に、チンポは奥深く入っていきます。
初めて生でチンポを、彼女の中に押し込みました。
『ウグッッ…、』、彼女はそう声をあげました。
両手を前に出し、無意識に僕の身体を押し返そうとします。しかし、チンポが動き出すとやはり女です、快楽に襲われます。
場所が場所だけに、声もあげられない浅井さん。僕も同じで、車が上下するなどは避けたいので、最低限の動きを繰り返します。
彼女を見ました。もうどうしようもなく、ただ顔を傾けて、必死で耐えていました。
初めての生チンポは、全く違う感覚でした。全体的に彼女の淫壁に包まれ、温かく締めました。コンドームをつけないチンポは、すぐに根をあげはじめます。
そこまで考えていませんでした。射精をどうするかです。まさか中に出すことも出来ず、そんなことは僕でも分かります。
がむしゃらに外に出せば、中途半端ながら脱がされている浅井さんの服を汚してしまいます。やめることも出来ず、焦りました。
そこで、ここまでやっていながら、それを浅井さんに聞いてしまいました。
『ゴメン、もう出そう。』、すると浅井さんは傾けていた顔を戻しました。その顔を見ました。目をトロンとさせた女の顔をしていました。
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